あけましておめでとうございます（＾＾）

　旧年中は皆さんがウチの駄文を読んでくれることで元気をもらった気がします。コメントくれた方も大変お世話になりました。本年はどんな感じで行きたいのか全然考えてもいませんが、とりあえずよろしくお願い致します。（＾＾；　今日は細かいことを午前中から次々にやっているうちに夜になってしまいました。アルコールも摂取してないんだけど。（＾＾；　明日は箱根駅伝＜往路＞ですね、楽しみです。（＾＾）

魍魎の匣 第13話＜最終話＞

　最後まで私と距離を置いた作品でした。（＾＾；　久保（CV.古谷徹さん）を実験体にしてやりたいことやったのは美馬坂（CV.田中正彦さん）だったのか。久保も人生狂わされたね。匣に出会わなければこんなことにはならなかったのに。最後は美馬坂をかみ殺して陽子に殺されました。

　爛れた親子関係。実父である美馬坂の子（加菜子）を娘の陽子（CV.久川綾さん）が生していたとは。母親が陽子にとっていけ好かない存在なのはわかるけど父を自分の体で慰めるとはかなりイカレてますよ。（＞＜）　今回美馬坂は殺され、陽子は木場（CV.関貴昭さん）に怪我を負わせた上久保を殺して逮捕され、これはなるべきしてなった運命としか言いようがありません。

　久保は美馬坂の真似して次から次へと若い女性を生きたまま切り刻んだわけだ。そして雨宮（CV.檜山修之さん）も匣の魅力に取りつかれ好きだった加菜子の腕の入った匣を持って今でも薄笑いを浮かべながら彷徨ってると。うん、とっても気持ち悪いです。想像したくもないです（笑）。

魍魎の匣 第二巻 [DVD]