ハチミツとクローバー
OP映像が変わって良かった、前のはちょっと趣味が悪かったので（特に最後）。竹本ははぐと森田の気持ちをわかってるんだけど、それでも確かめたかったんだよね。「帰って来て欲しい？帰って来て欲しくない？」ははぐに言った言葉だけど、それは自分にかけた言葉でもあります。森田だけだったらもちろん帰って来て欲しいけど、そこにはぐが絡んでるから・・・もう竹本の心は複雑ですね。（＾＾；
竹本の問いに対してはぐははぐらしからぬ（失礼な・笑）答えを示します。それは、森田がアメリカで自分の気の済むまでトコトン頑張れば良いということ。だから今は帰って来て欲しくない。はぐが大人の顔に見えた瞬間です。山田ははぐが森田を好きなことに全然気づいていませんでした。山田の場合は鈍感というよりも自分の恋に精一杯で周囲の恋にかまってる暇がなかったというのが正解かも。
山田「恋って難しいね」、真山「そうだね」、会話は上手く噛み合っているように聞こえますが、想い人はそれぞれ違います。山田の想い人は真山ですから、こんな第三者的な言葉を返されたら面白くないですよね。（＾＾；
森田ははぐの作品を通して、はぐは森田の作品を通してお互いに刺激を与え、そして受け合っている芸術家肌の仲です。森田を想いつつはぐは髪を後ろに束ねて「やるぞ！」のポーズをとりでっかいキャンバスにその小さい身体で大きな魂を走らせます。はぐがやかんの水をラッパ飲みする姿はとても男らしかったです、「プハーッ！」（笑）。
山田の提案で花火を見に行くことに。花本先生の絶妙な策略で最初は行けないと言っていた真山も参加することに。先生優しいね。（＾＾） 山田の叔母さんに見繕ってもらい浴衣の着合わせ。山田は胸があるのでさらしかなんかで巻いてたのかな？女性は大変だ。そして、希望通りの大人っぽい浴衣姿の山田に変身。対するはぐは・・・心は徐々に大人になりつつも体系はこども（笑）。はぐにもセクシー路線をと何着も浴衣を合わせますがどれも合わず金魚の浴衣に落ち着きます。こればかりは背伸びはできませんが、私の想像通りの金魚柄はなかなか似合っていました。（＾＾）
浴衣姿の山田が道を歩けばみんなみんなが振り返るよ、ハァ〜ドラドラ男は女性の浴衣姿に何故か弱いです。私も髪を上げたうなじの辺りにもうドッキドキ（笑）。山田ははぐに自分の姿がおかしくないか何度も確認します。そして真山登場、どうして真山は山田に靡かないのかなぁー、あんな良い子なかなかいないよー。私が真山の立場なら即ゲットだね（笑）。花火を喜ぶはぐと真山に浴衣姿が似合ってると言われたことを喜ぶ山田のコントラスト。「どうして私は繰り返し夢を見るんだろう」、それは恋するゆえの尽きない悩み、楽しくもあり苦しくもありです。
EDは歌そのものが変わりました。
その後『苺ましまろ』を見ました。小学生にはさすがに萌えませんが（犯罪ですから・笑）、ゆるーいギャグはなかなかイケルかも。ゆるさは最近の流行なのかな？ 寝るのを三人が我慢するシーンはちょっと長かったね。（＾＾； 美羽（？）がやられてうつぶせに倒れてるシーンが2,3度あったけど笑った（笑）。次週はアナ（CV.能登麻美子さん）が登場です。『スピードグラファー』はお休み。
まんがタイムラブリー8月号
・サクラ町さいず（松田円先生）
最近ちょっと気になって読み出した松田先生の漫画。扉絵のカキ氷が血の色だ。（＾＾； お盆ネタで亡くなった方の霊が家に戻って来てます。お墓からこんな感じで霊魂が飛び立つのが見えたらちょっと恐いかも。ちなみにウチのお墓のあるお寺では卒塔婆は必要ありません。イラストに釣られて私も今日お団子を仏前に供えました。（＾＾）
・つなみティーブレイク（胡桃ちの先生）
昔はこだま学先生、小池田マヤ先生、森村あおい先生などともに好きだった先生の一人です。フレンチキスってエッチだよね。上手いと腰抜かすかも、もちろん私が（笑）。兄を選ぶか弟を選ぶか、それが問題だ。（＾＾；
・ラディカルホスピタル（ひらのあゆ先生）
ひらの先生の漫画も最近ちょっと気になっています。夏の暑さは病院次第ですよね。暑いところも快適なところもどちらも経験しました。私は夏でも結構食べるから夏バテってあまりないなぁー。でも下腹には付くものが付きますけどね（笑）。
・気ままなストロベリー（山野りんりん先生）
今回最終回。お義母さんは気分が若いですね。理想にかなった幸せ溢れる住まい、一つの大きな決断でしたが結果オーライでした。（＾＾） 山野先生の漫画の本数が少なくなってるような、意図的なのかそれともまた新作が出てくるのか。
・微妙なお容姿頃!!(笹野ちはる先生）
克巳ファンの女性陣は女であるという現実を目の当たりにしたくないと（笑）。厄介払いができてよーございました。スタイルは克巳はモデルタイプですが、個人的には典子の方が好きです。（＾＾） 身体が海の中に隠れるとまた女性が放っておかないので克巳は落ち着いて海に入ることもできやしない。高根沢の何気ない言葉に克巳は喜び、濡れたままの水着で帰ろうとしています。乙女心だね。（＾＾）
・奥様は女子大生（たかまつやよい先生）
「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言いますが、こんなレベルならかなり可愛い方ではないでしょうか。満期の通帳を巡って旅行対マイカーの熱きバトル開始。お義母さんが割って入り二世帯住宅のススメ（笑）。ミオがコウノトリ発言、ええーっ、前回旦那が「ぴかーっ」とかなってたのにそんなカマトト発言イヤですわ（笑）。「一姫二太郎」と先人が言ってるように最初は女の子の方を育てるのが楽みたいですよ。（＾＾）
・Spring!!（小池恵子先生）
犯人探しをせずにみんなに注意を喚起する会社の風紀ってステキです。（＾＾） 注意書きはあまり多すぎると効果がなくなります。そそっかしい晴日と落ち着きすぎのふゆきが対照的で見てるだけも面白いっです。（＾＾）
・チョコレート（しおやてるこ先生）
ハルコのお母さんに意識しまくりのユキヒロ、可愛いね。（＾＾） 超田舎だから行ける高校も山高だけですか。でも、ハルコは東京に戻りたいみたいです。友達の思いとハルコの思い、どちらで交わるのでしょうか。ユキヒロはハルコの前で母親の話が厳禁だとわかったようです。
・よろしく神田さん（大乃元初奈先生）
携帯電話のマナーを守らない人はキライです（携帯電話自体が苦手な私）。神田ちゃんの彼氏とお泊りの日はいつ来るのか（笑）。そのキックさえなければイイ人が現れる・・・はず！？ わ、ニコマークの踏み絵だよ。私もその絵を見たら「ピースマーク」って言ってしまうね、東、お前の言うとおりだよ。（ＴＴ） 「バイバイハンド」なんていうのも自転車に付けたりした思い出が。神田は言葉遣いにも厳しいけど自分には少々甘め。（＾＾； 朝倉も西薙もお人よし、似たもの同士。＾＾）
・芳文社 コミックマーケット68 企業ブース出展のおしらせ
あれ？以前ブース出展ってしてましたっけ？私が出入りしていた頃はどうだったか忘れた。（＾＾；
1.コミケ限定! まんがタイムきらら企画本（予価税込み1000円/B5版32ページ/特製紙袋付）
執筆予定作家：湖西晶、ととねみぎ、荒井チェリー、岬下部せすな、野々原ちき、蒼樹うめ、きゆづきさとこ、新条るる、石田あきら、桑原ひひひ、渡辺純子、阿部川キネコ、ヒロユキ、白雪しおん、藤凪かおる（総勢15名）
2.まんがタイムグループ/まんがタイムきららグループ/花音 オリジナルグッズ（携帯ストラップ、テレホンカード、図書カードなどなど）
グッズ登場予定作家：海藍、蒼樹うめ、門井亜矢、ととねみぎ、湖西晶、荒井チェリー、岬下部せすな、野々原ちき、愁☆一樹、渡辺純子、きゆづきさとこ
水城まさひと、師走冬子、大乃元初奈、むんこ、ひらのあゆ、みやさかたかし、おーはしるい、寿らいむ
こうじま奈月、今市子、新田祐克、星野リリィ、南野ましろ、樹要
3.作者直筆サイン本（80タイトル）
グッズが何か面白そう。サイン本はどの先生のが出るんでしょうね。詳しいコミケ情報は芳文社HPへ。（＾＾）
確かに一番後ろの『ラディカルホスピタル』『サクラ町サイズ』の作家直筆の訴え（笑）はdominoさんが書いていた通り販促に使えそうですね。出版社もそれを狙っていたりして。パウチするか厚紙に貼るなりしてスタンドポップか見本本にくっつけるかすれば結構目立つんじゃないかなぁー。（＾＾）
