猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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教育って凶育?狂育?恐育?

 初盆です。ホントに早いものです。お寺のお墓の方にも行って来ましたが、周囲が森や田圃に囲まれているので蛙やら蝉やら烏やら色んな鳴き声が聴こえてきます。ゆったりとした時間を感じながらお墓を拭いて花と線香を手向けました。

 そんな時間をよそに地元では今報道で騒がれている教科書問題が勃発。私はその教科書を読んだことがないのでその件については話しませんが、数人の人間の考えのためにこども達が振り回されるのはどうだろう?と思います。もともと話題の事欠かなかった本ですから、こういう状況になることはわかっていたと思います。市民の多くは寝耳に水だし今秋に合併を予定している2町村の町村民はもっと驚いたのではないでしょうか。話せばわかるようなことを関係者は言ってらっしゃるようですが、こうなる状況がわかっていたのであれば、当事者になる中学生の親御さんなどに事前に説明をすべきではなかったかと考えます。何かしら強い後ろ盾があって何とかなるとでも思っていたのでしょうか。ミッチーの息子さんが仕切る地域だけどね。(^^; 学校の前や役所の前を通りましたが特に変わったところはなかったなぁー。書店もその問題を扱った本などほとんど置いてないし。(^^; 私は・・・今回の件、面白くはないわなぁー、だって←な人間ですから(笑)。今後賛同派反対派がどんな動きを見せるか注視しています。ああっ、紐育華撃団でも来てくれないかなぁー(サクラ大戦ネタも力技・笑)。

今日からマ王!

 退屈そうに欠伸するユーリと意気軒昂に部下に剣の指南をするコンラッドが対照的です。手を振るコンラッドに手を振り返すユーリ、これがヴォルフラムには気に入らないらしく得意のいちゃもん付けです。(^^; また、ユーリの肖像画を描いているようでもちろん絵の具はクマハチの糞で作った臭いのキツイもの。二人とも臭いを我慢しながら取り組んでいます。ヴォルフ、前回はマスクして描いていたと思ったんだけど今回はしてなかった。これも二人の愛の結晶クマハチへの想いからなのか(笑)。

 ユーリはギュンターの弱点を突いてお願い攻撃で竜の谷へお出かけ。もちろんギュンターの他にコンラッドとヴォルフも随伴。グウェンダルも含めて周囲の者がユーリの人柄に惹かれて来てますね、相変わらずのへなちょこだけど(笑)。モルギフも「ウフーン」だの「アハーン」だの言ってユーリを困らせ結局持っていくことに。モルギフの笑顔は不気味です。(^^;

 ギュンター谷の入り口に色んな罠を仕掛けてます。密猟者対策のようですが、コンラッドと共にその罠がいくつか外されているのを確認します。竜を狩ろうとする4人組登場。竜殺しの剣を持つ勇者様ハリスが中にいます。

 ユーリ達は瓦礫の多い山登り、ヴォルフは足元を踏み外してずり落ちそうになりユーリが手を取りますが、ギュンターが声をかけたことで注意散漫、ヴォルフは下に落ちてゆきます(笑)。それでもきちんと上がってきたようで、ユーリを殴らなかったのはエライ。(^^) はずみでユーリが切り立った崖から落ちそうになり、崖下途中で止まると向こう側の大きな巣からドラゴン登場。ユーリを浚って巣にお持ち帰りです。こどもの餌にでもなるかと思ったら、ユーリの為せる技なのかドラゴンの親は友好的、子も懐いてしまいます。ヴォルフはドラゴンにまで嫉妬してますが(笑)。

 そこに勇者を連れた4人組が来て戦いになります。勇者は聖剣を、その他の者は法術を使っての攻撃。勇者の聖剣に対してユーリは魔剣モルギフ・・・この対比はユーリにとっても忍びないものでしょうね(笑)。しかし、ギュンター、コンラッド、ヴォルフの剣裁きは相手を圧倒し勇者を残して退散します。勇者は倒されて後ろ手に縛られます。ユーリはRPG御用達の聖剣に夢中です。一緒についてきたドラゴンの子がユーリに懐いており、安全な場所に移動しようと考えていますが、ユーリ達から逃げた3人は再びユーリを狙おうとしています。

無人惑星サヴァイヴ

 残され島(違う・笑)に向かおうとしたハワードとメノリを乗せたゴムボートが怪物に襲われます。アホなハワードはむやみやたらに銃をぶっ放しメノリを困惑させます。ハワードから銃を奪って「金の銃と銀の銃どっちで撃たれたい?」って言ってくれれば掴みはオッケー(お前もアホだ・笑)。

 必死にボートを漕いでシャトルまで戻ろうとしますが、後ろから怪物に襲われてボートをひっくり返されて海中にドボン。怪物がボートに噛み付いている間にメノリはすかさずクロールで戻っていきますが、おバカなハワード坊ちゃんは逃げるのにもたつきますが命からがらシャトルまでたどり着きます。

 みんなシャトルの中に避難するも、何度となくぶつかってくる怪物に戦々恐々なルナ達。シャアラなどはパニックを起こしてしまいますがルナになだめられて落ち着きを取り戻します。

 ルナ達が考えたのは満潮の時が来たらシャトルを浮かばせて陸地にたどり着く作戦。その時になってみんなでシャトルを押して海に浮かばせようとしますがなかなか動いてくれず。いつもは消極的なベルが自ら真ん中に入ってシャトルを押すと動き始めます。が、怪物はしつこくも再び襲撃、ルナ達は中断して中に閉じこもることを余儀なくされます。

 中の人を取って食おうとあの手この手でシャトルを壊そうとする怪物に、またまたハワードが銃を撃ち堪忍袋の緒が切れたメノリに平手打ちに遭います。父さんにもぶたれたことないのに(それも違う・笑)。わ、シャアラがずり落ちて怪物の餌食になりそうなところをルナが機転を利かせて助け、その後は連係プレイでベルが怪物の注目を引き、カオルはナイフを投げて怪物の片目を射抜きます。ハワードは銃が弾切れを起こしヘナチョコぶりを発揮。

 シャトルが浮かんでるところに三度攻撃をしてくるも図体がデカイので浅瀬までは来られずにジ・エンド、陸地に到着。干潮時にシャトルを流されないように固定して、何がいるかわからないので取り敢えずシャトル内で夜を明かすことに。本物の夕焼けを見て素直に感動。しかし、ハワードの傍若無人ぶりは収まらず、自分に与えられた水を飲みきってなおかつベルの水にまで手を出しています。もう、最悪銃殺しかないね。(^^;

 
 その後見た『極上生徒会』は副会長の一人が実はスパイだった衝撃の事実が明かされシリアスな展開に。『タイドライン・ブルー』は今回はじめて見ました(第2話)がこれも結構面白いかも。どんな内容か、どんなキャラ設定なのかはわかりませんが、キールが『未来少年コナン』のコナン的な動きを見せていたのはわかりました。赤ちゃんを産んだイスラって16歳だったのかぁー。それでシングルマザーとは茨の道だな、キールが今後どう絡んで行くか。ジョゼがツンデレタイプのようで私が今回注目したキャラでした。(^^) 第1話は見逃したけど以降見てみようかな。
 

週刊少年マガジン33号

女子大生家庭教師濱中アイ
 日を追うごとにアイ先生が崩れていってるような。リョーコは大手銀行内定出ましたか。でも、内定取り消しになるような不埒な事をやらないよう願ってます。アイ先生は教師志望ですか、それにしてもお酒に弱いなぁー。(^^; ミサキは看護師、マサヒコにふっといの注射してもらうって、アイ先生お下品(笑)。でも注射の練習はしないといけないんですよね。腕に注射痕があると何か悪いことやってるみたいでヤだなぁー。(^^; アヤナは保育士、ちょっと意外。氏家卜全先生、何で看護師って言っていて保育士を保母さんて言ってるかなぁー。(^^; リンコはファッションデザイナー、彼女は枠に囚われない芸術家タイプだから合ってると思います。みんなアルコール入ってマサヒコにセクハラかよ。だけどリンコは飲んでないよな・・・よな?(笑)


ウミショー
 はっとりみつる先生の新連載。うーん、どうなんでしょうね。他の雑誌の水には合ってもこの絵柄や作風が『マガジン』に合うとは限らないですからね。はっとり先生お得意のちょいエッチ系は『ネギま!』と被るところがあるし、スポーツものはそれこそマガジンにいくつもあるしね。私もはっとり先生が描いた『イヌっネコっジャンプ!』は全巻持ってますけど、新人で期待していただけにその後期待を裏切られてちょっと見限ってしまいました(ケガリチョタの話とか)。(^^; 今回は成功するかどうかわかりませんががんばって欲しいものです。


ヴィンランド・サガ
 トールズも若かりし頃は荒くれ者だったんだね。自分の赤ちゃんもそんな持ち方するか、最悪だ。女の子が生まれて気に入らないのか名前も付けずにノルウェーに遠征しようとするトールズに怒る妻ヘルガ。そりゃ怒って当たり前、女はこどもを産む道具ではありません。昔話をした後にアシェラッドが襲撃を開始です。


スクールランブル
 播磨の高望みにはげんなりだけど、沢近の気風の良さには惚れ惚れさせられました。播磨は金のあるなしは別として見習うべき。私が女なら沢近に惚れる(笑)。


チェンジング・ナウ
 ドッグファイターには家庭があるんだ!絶対に勝利して家に帰ってくれ。3人攻撃で次回は感動の最終回。そして新シリーズに・・・とかなったりしないかなぁー。(^^;


さよなら絶望先生
 ほら、関口太郎先生が「関内・マリア・太郎」の件で反応してるじゃないですか。でも、久米田康治先生の思う壺ですよね(笑)。クラスメイトの女の子達が私には『ネギま』キャラぐらい可愛く見えるのは目の錯覚でしょうか?(笑) 後どんなキャラが出て来るのか楽しみ楽しみ。(^^



 とうとう『伝説の頭 翔』が終わりました(予想通り)。来週は『チェンジング・ナウ』『探偵学園Q』が最終回です。作品が飽和状態だったので仕方がないかと。もうちょっとテコ入れしても良い作品が2,3あるんですけどね。(^^; 『魁!!クロマティ高校』、野中英次先生の「特になかった気がする」はもはや「ノーコメント」にしか聞こえません。(^^;