猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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もみじライン

 ずっと天気が良くなかったけど今日の日中は一時的だけど青空が顔を見せました。駐車場に車を止めて外に出るとたくさんのトンボが空を飛び交っていました。だけど再び雲が厚みを帯び夜にはまた雨が降って来てしまいました。今週末には山の方が紅葉の見頃を向かえると言ってました。連休中晴れ模様だと良いよね。(^^)

舞-乙HiME(マイオトメ)

 まずタイトルにツッコミ入れたいんだけど(笑)。ま、それはそれとして試しに第1話を見てみました。女の子がいっぱい出てきてキャピキャピルンルン(死語・笑)しているのが好きな方にとっては楽しいんでしょうね。サンライズもあざとくなったなぁー。(^^;

 私の好みの作品ではないけど普通に楽しめましたよ。(^^) アリンコちゃんのアリカ・ユメミヤ役が菊地美香さんですか、もうドッキドキ(笑)。母をたずねて三千里、いやヴィントブルーム王国。これから憧れのマイスターオトメになるため、養成学校ガルベローデに入学して修行修行また修行ですか。ニナ・ウォン(CV.小清水亜美さん)はツッコミ役決定、ツンデレタイプのお嬢様なのにご愁傷様(笑)。京都弁だか大阪弁だか喋ってたのはマイスターのシズル・ヴィオーラ(CV.進藤尚美さん・・・カガリ姫だ・笑)だったか、アレは不要だったでしょう。キャラに何か個性を与えたいっていうのはわかるけどちょっと安直です。(^^; 他キャストを見るとゆかなさん、岩男潤子さん、櫻井智さん、陶山章央さん、関俊彦さんなど5年以上のキャリアを持った方で周囲を固めてるのね。今秋のアニメではこのぐらいのキャリア(特に女性声優)の方が復活してる?(^^;

 BGMは担当が梶浦由記さんっていうのがすぐにわかってしまいますね。だけど、以前とある雑誌に田中公平さんが書いていたように、あまりあちこちに出過ぎるゆえに消費され飽きられてしまう可能性もあるから気をつけて。(^^; OP,EDは可も不可もなく、EDは「キィーーーーン」って声が聞こえそうなアラレちゃん走りでした(笑)。ほぼ同じ時間帯で始まった『BLACK CAT』はジャンプ系で私には合わないと思うのでカット。『舞-乙HiME』は次回も見て良ければ感想書くかも。

舞-HIME Project フィギュアシリーズ 第一弾 アリカ・ユメミヤ (ノンスケール PVC塗装済み完成品)

舞-HIME Project フィギュアシリーズ 第一弾 アリカ・ユメミヤ (ノンスケール PVC塗装済み完成品)


・・・新番組に注意していたら『苺ましまろ』を見逃しました。私の頭は一つ入ったら一つ出て行ってしまいます。(TT)

SoltyRei(ソルティレイ)

 『スピードグラファー』の後番組。公式HP見たらコンセプトデザイン協力に園田健一さん(パワードスーツ・銃器デザイン)と村田蓮爾(ローズバイク)さんのお名前が。そして企画協力には私の好きな『ガン×ソード』の監督谷口悟朗さんのお名前があり、これは期待せずにはいられません。アニメ制作は前番組と同じくGONZOと『ああっ女神さまっ』のAICみたいですね。(^^)

 これも第1話を試し見。私の回転悪い頭では設定がわからない所が多いですが徐々に頭に入っていくと言う事で。緑色の変な髪形した女の子ソルティ(CV.斎藤桃子さん)は全身が機械仕掛けですか。単なる社会を知らないこどもではなかったんだ。「悪い人は嫌いです」って敵のロボを潰すところなんかみると鉄腕アトム!?とか思ってしまったよ(笑)。健気にロイに付いて行こうとするところに胸キュン(死語・笑)。賞金稼ぎのロイ(CV.中田譲治さん)はこれまた渋い役だね。こういうキャラが出てくると私などはホッとします。(^^;

 ソルティにどんな生い立ちや謎が隠されているのかはこれから明かされていくのでしょう。そして、ロイやその他の面々との交流によってソルティに色んな感情や仕草、思考に言動が次々に加わってより人間らしくなっていくのかもしれません。EDは最初ソルティが裸だったような。昔『ときめきトゥナイト』EDでのヒロイン蘭世の姿が巷のアニメファンの間で話題になっていたのをふと思い出した私(歳バレ・笑)。

 声優さんは他に大原さやかさん、桑谷夏子さん、広橋涼さん、伊藤静さん、田村ゆかりさん、能登麻美子さんなど今をときめく人気声優さんで埋めてますね、豪華です。(^^) 斉藤圭さんは真堂圭さんにお名前変えられたの?(^^; このアニメは視聴決定! 来週から感想を書いて行きます。(^^)

ドリマガ11月号

 表紙が綾波レイ&ナディアでかなり目立ちます。そう、目立つのにも関わらずすっかり買うことを忘れていました。もう認知症が始まってるのか、私は?(^^;


 東京ゲームショウの記事があるけど特に関心を惹くものがありません。次世代ハード機器も触手が動きませんね。ソフトもリアルさを追求することが良いことなのかそうでないのか。戦争ものやカーレースもの(首都高バトルなど)が多いのがちょっと気にかかります。あまりグダグダ言いたくはないけど、「リアル」ってところがこども達に多少なりと影響を与えるところがあるんじゃないかな。(^^;


 『中川翔子のデリケートにゲームして』は今回『FFⅦ』ディレクターの野村哲也さんとの対談ですか。こんなゲーム界のトップとサシで対談できるしょこたんってどうなのよ? それだけのゲームに対する知識がなければできたもんじゃない。彼女はあと数年は芸能界で生き延びるね(笑)。ブログは月間アクセス400万ヒットだそうです、いやはやげんなり。(^^; セフィロスへの愛はイラストからよーくわかります。(^^)


 『サクラ大戦V』の原画&設定資料集が発売されるのかぁー。お値段は2500円以上してちーとお高いんだけど『Ⅲ』の時も購入して大満足だった私だからねぇー(笑)。そして今回のインタビューはリカリッタ・アリエス役の齋藤彩夏さん。「十八番」を「おはこ」と読むのに抵抗があって何度も「じゅうはちばん」って読んだとか。でも、日本語には理屈では読めない言葉もたくさんあるからそこは今後のためにも割り切らないとね。納得行かなければ自分で調べるのも一つの手だぞ、現役女子高生。(^^) 確かに『地上の戦士』は他の4人の世界をぶっ壊していたぞ、リカと愉快な仲間達(笑)。これから色んな経験を積んで演技の上手い女優さんになって下さい。(^^)

サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ 原画&設定資料集

サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ 原画&設定資料集

サクラ大戦 2006年度 カレンダー

サクラ大戦 2006年度 カレンダー

 いぬぶろ先生の4コマ漫画は可愛くって面白い。どこかの4コマ漫画誌で描いてみてはもらえないでしょうかね。(^^; 成瀬裕司先生の絵は昔は好きだったんだけどねー、今は昔だねこりゃ。(^^;


 『幻想水滸伝V』『ザ・コンビニ4』(ともにPS2)も今制作中なのね。個人的に買いたい二品。『ときめきメモリアルONLINE』ってどんな感じ? 興味はあるけど一度ハマったら抜けられなさそう。今後の情報を仕入れよう。(^^;


 『グッズガレージ』で気になった商品は以下のもの。でも、フィギュアとかには手を出さない、それが狩人クオリティ(何だそれ・笑)。

エクセレントモデル RAHDX機動戦士ガンダムSEED DESTINY・2 ミーア・キャンベル

エクセレントモデル RAHDX機動戦士ガンダムSEED DESTINY・2 ミーア・キャンベル

まんがくらぶ11月号

・まい・ほーむ(むんこ先生)
 不良なのは父ちゃんの方だ、うん(笑)。大人じみた舞ちゃんとこどもレベルな父ちゃんと。でもそんな父ちゃんが舞も舞の友達も好きだったりする。家出しても温かく包んでくれる雰囲気があります。(^^)


・チョコっとデイズ(神仙寺瑛先生)
 フレッシュ4コマ第1弾。こっちの絵柄で来ましたかってな感じ、そうマリリン(笑)。身長148cmで体重は55kgぐらいかな、でもこのぐらいの女の子って可愛いよ。そんな私はポッチャリ系大好き(笑)。でもちょっと食べ過ぎだね、体型云々よりも健康が心配です。(^^; 女は結構シビア、確かにチョコちゃんはスケープゴートにされているのでしょう。でもプニプニな感触は心地いいよね。編集部はこの雑誌での連載を図っているのかもしれませんね。(^^;


・シローとシロ(さとるサブレ先生)
 フレッシュ4コマ第3弾。これが先生のHPの日記に書いてあった「牛マンガ」なのですね。ネタは面白いと思います。が、う〜んこれは何牛?というのが私の正直なところです。乳牛なのでホルスタインだと思うのですがこんな感じなのでしょうか。特に仔牛(いちばじゃない・笑)の顔が羊にも見えてしまいます。マンガだからデフォルメ表現は当然としても、牛舎内の描き方(牛とキャラの大きさが同じに見える、その柵の幅だと牛が出てしまう、餌は葉っぱに見えるけどこれでいいの?)とかシロの外に飛び出したときの足の動き(両方の前足が同時に前に出て両方の後足が同時に後ろに行っている)とか私にはちょっと不自然に見えます。取材や資料で見てみて牛の姿や牛舎がそうであったのなら問題ないのですが。(^^; 厳しい事書いてごめんなさい、一読者である私の正直な感想ですが今後のご活躍はきちんと願っていますよ。でなかったら書かないから。(^^)

 話は変わって先生の日記に書いてあったグリコの「黒ごまポッキー」食べてみました。黒ごま塗ってあるところが灰色っぽくて花火にも見えるのですが、食べるとそれほど甘くなくてごまの風味があって美味しいです、大人の味。(^^) それから、「だっぺ」を使う東北よりの関東出身のようで、もしかしたら私と同郷かもしれませんね(笑)。ウチの方も「だんべ」とか「だっぺ」「だべー」使用の地域ですから。(^^)



 外来語言い換えや紅白「スキウタ」の中間発表、『ヤングアニマル嵐』については出来れば明日書ければいいかなぁ。(^^;