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明日も天気が荒れるようですね。ウチの方も最低気温は氷点下ですよ。夜にはもう外出したくない、そんな肌にピリピリ来る寒さが来ています。東京も初雪降ったんだってね。
Newtype(ニュータイプ)
表紙は『BLOOD+』、やっと『種デス』を離れてくれたかな。小夜を始めD67、シュバリエ、サンク・フレシュ、ムイ、リク、ディーヴァ、ハジ・・・色んな謎がこれから解き明かされて行きそうで私としては楽しみなところ。でも、如何せん人気が上がってないように感じます、それが気がかり。もう第2期の主題歌が決まってるよ、OPがHYDEさんでEDが中島美嘉さんだって。
2006年新作、『彩雲国物語』(NHK衛星第2)は「中華風ファンタジー」。キャラ絵が『ふしぎ遊戯』っぽい!? キャストに桑島法子さん、関智一さん、緑川光さんらが登場、角川ビーンズ文庫に原作があるようで『今日からマ王!』と同様女性に人気が出そうです。『ツバサ・クロニクル』(NHK教育)も第2シリーズ開始。第1シリーズは序盤がちょっと平板だったけど徐々に盛り返したので続編は楽しみ。(^^)『XXXHOLiC』はTBSが放映権を取った模様、CLAMP作品だと『エンジェリックレイヤー』以来かな? 『NHKにようこそ!』はまだどこで放映されるか書いていないけどNHK教育でやってみると良いかも(笑)。フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」の次回作は『怪〜ayakashi〜Japanese Classic Horror』、来年1/12より放映開始。ガラッと作風を替えてくるのね、っていうかもう『Paradise Kiss』終わっちゃうんだ。(^^;
![彩雲国物語 心は藍よりも深く (角川ビーンズ文庫) 彩雲国物語 心は藍よりも深く (角川ビーンズ文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51bU7MAlK6L._SL160_.jpg)
- 作者: 雪乃紗衣,由羅カイリ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/09/29
- メディア: 文庫
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年末スペシャル『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS』は12/25の深夜放映。今再放送もしていますが、「真のファイナルエピソード」ってことはやはり最終回にやっちゃった感があるからでしょうね。石田彰さん、保志総一朗さん、鈴村健一さんのインタビューでも色々と思ってる(けどストレートには言えない)ことがわかりました。タリア役の小山茉美さんの「子供より恋人を取った」ことの疑問、これは私も以前最終回の感想に書いた通りまったく同感です。そっか、演じていた小山さんもそう思っていたんだね。
『交響詩篇エウレカセブン』も賛否両論だけど、私は結構楽しく観ています。今はレントンとエウレカの人間とコーラリアンの関係が最後まで続くのか、お腹に赤ちゃんのいるタルホとホランドが無事最後まで生き残れるのか、ドミニクはアネモネを連れて逃走しないのか等々が気になるところです。この作品も主題歌の入れ替えが多いね。今日届いたCD、ビヴァッチェの『太陽の真ん中へ』がかなり気に入ったので替えて欲しくないんだけど。(^^; 第4期主題歌はOPが男女4人組のNIRGILIS(ニルギリス)、EDは夏にメジャーデビューしたCOOLON(クーロン)。
![太陽の真ん中へ 太陽の真ん中へ](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51g12p3aA9L._SL160_.jpg)
- アーティスト: Bivattchee,堤晋一,小倉健二
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2005/12/07
- メディア: CD
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『花見沢Q太郎のちゃぶ台返し』は「ニッスイ(日本水産)ソーセージいちごミルク」の話題。私も以前聞いた事のある話題です。まずくないそうですよ。最近スーパーに行ってないけど今度行ったら確認して買ってみよう。(^^) それよりも『REC』の話題がないのはどうしたことだ(笑)。
![REC 4 REC 4](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31QFM10PJTL._SL160_.jpg)
- 作者: 花見沢 Q太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: コミック
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『林原めぐみのぴーひゃら生活』は林原さんが実家に帰った時の話。年取ると忘れることが多くなるのはウチの母が証明済み。(^^; でも、若くても忘れっぽい人がいるのも事実、そう、私のように。「どうか長生きしてください」は同感、その切なさは痛いほどわかります。(^^)
Aice5は堀江由衣さんを中心に浅野真澄さん、神田朱未さん、たかはし智秋さん、木村まどかさんの人気声優ユニット。堀江さんの頭の中には今後こうして行きたいとと言う構想が練られているんでしょうね。正式デビューは決定してないんだ、へぇー。「不遇な扱い」・・・なかなか書きますな(ニヤリ)。私は声優事務所の垣根を越えてユニットを組んでいるところに大きな意味合いがあると思っているしそこに興味があります。(^^)
『こっそりマのつく舞台裏!』、当初は女性声優が少なくて製作スタッフがガヤ録りや黄色い悲鳴出しに借り出されていたんですね。声優の卵さんならそれでも嬉しい事でしょうに。(^^; 美子役のかかずゆみさんがママになったのですね、これ見て知りました。(^^; 最終回のアフレコも終わりラストスパートですね。私はNHK教育で遅れて観ていますのでまだまだ最終回が遠いですが(笑)。
七人の侍
『生きる』を観て感動し、黒澤明監督作品をまた観てみようと思い、私の頭の中では一番メジャーな『七人の侍』を借りました。もう2週間以上前のことですが。(^^; 今から50年以上前の映画(1954年公開)で、私がその頃20代・・・そんなことあるかぁー!(笑) DVDとはいえ作品が古いので画質自体があまり良くなく暗いところがより暗くなってしまい、また特に脇役の方のセリフが拾いにくいところもあって違う意味で疲れましたけど良いものはやはり良いです。
俳優さんの生きている時にテレビで私が見たことあるのは志村喬さん、三船敏郎さん。木村功さんは見たかなぁー、千秋実さんは今もご健在だったような。だから俳優さんの名前とお顔が結びつかない方がいたりします(加東大介さん、宮口精二さん、木村功さん)。(^^; これってある村の農民達が野武士を撃退するために手伝ってくれる侍を集めて戦う話で、RPGゲームの原点なのかもとも思いました。
メインキャラは1人を除いてみんな「おじさん」だけど、戦いでのあの走りを観るに物凄い若々しさを感じました。今のようにトップに2枚目ばかりを集めるんじゃなくて色んな個性と顔つきの方を起用しており、その姿を見るだけでもなかなかに面白い。(^^)
とりわけ菊千代の破天荒な演技は凄まじく、演じた三船敏郎さんの晩年の姿しか見たことのなかった私にとっては新鮮な驚き。三船さんもさぞ大変だったでしょうね、骨の1,2本折っても仕方がないぐらいの大迫力でした。
戦闘シーンでは多くの馬と広い場所を使いましたが、今ではそれらを確保するのも容易な事ではないでしょう。次々と死んで行く侍達、最後残ったのは3人でした。農民達が田植え歌(田楽?)を奏で賑わっているのを尻目に、自分達が仲間も失いながらも頑張った結果の勝利なのに負け戦のような哀愁を漂わせている3人の侍の表現が素晴らしいです。(^^) 今度は新目の『影武者』でも借りてみようかな。
![七人の侍 [DVD] 七人の侍 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51NP9awJk2L._SL160_.jpg)
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2002/10/25
- メディア: DVD
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アニメーションRE vol.2
初めてこの雑誌を買いました、一週間ぐらい前に。(^^; けど高いなぁーコレ。(^^; カラーページが多いのはわかるんだけど『アニメージュ』と同じぐらいの厚さで1000円はなかなか手が出ません。今回なぜ買ったかというと、「映像音楽が生まれる瞬間」と題してすぎやまこういちさん、田中公平さん、鷺巣詩郎さん、梶浦由紀さん、梁邦彦さん、植松伸夫さんのインタビューが載っており資料的価値が高いこと。これは保存版ですね。(^^) 作品リストが年表付きであり親切丁寧、アニメソングが好きな方はこの号だけ一冊買って良いかも。
アニメに出て来た料理を作るコーナーがあったり、『パラキス』キャラ5人のコスプレが絶妙にハマっていたり(ホントに)、影山ヒロノブさんを投入したりと他の雑誌にはない偏った分野の力の入れ具合は評価できるけどやっぱりお値段が・・・。(^^;
![アニメーションRE vol.2 (インデックスムツク) アニメーションRE vol.2 (インデックスムツク)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61KES6CXSEL._SL160_.jpg)
- 出版社/メーカー: インデックス・コミュニケーションズ
- 発売日: 2005/11/16
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