猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

ダンまち応援バナー

楽しさいっぱいいっぱい

 今日は車で母と山方面に向かいました。当てもなくふらふらと運転していたら良くTVCMを流している某牧場へ着いてしまったのですが(笑)、平日にも関わらず近県から遊びに来た家族連れが多かったです。地元民で貧乏な私達は入場料を払って中に入ることをせずにおみやげ店でアイスキャンデー買って食べてました(笑)。観光地に良くある人物の顔の部分だけを刳り貫いて、そこから顔を出して記念撮影する板っぱちで『ふたりはプリキュアSplashStar』と『ボウケンジャー』の2種類があったので嬉しくなって顔を出してみました・・・ってやってませんから(笑)。不思議なことに美翔舞とボウケンレッド(?)のところしか穴が開いていないんだよね〜、日向咲は脇キャラですか。(^^; でもその辺りは気にせずに小学生ぐらいの女の子が「舞の顔」になって親に記念写真を撮ってもらってましたよ。(^^)

今日からマ王!

 ギュンターがやっとユーリと合流しました。相変わらずのベタベタっぷりですが、隠密行動(?)を執っているユーリ達とはまったく逆に地球で一躍その名を轟かせてしまいました。魔族の中ではずば抜けて美形なので人間達が放っておくはずがなく、この短期間でモデル業をこなしファッション雑誌にも表紙で登場して知名度は抜群。天然の性格も相まってとうとうファンが付いてしまいました。「やめて下さい」って「受け」ですね。(^^; もうこうなったらユーリと同じように地球と眞魔国を往復してこのままモデル業もこなしたらいいんじゃないかな(笑)。

 ビル最上階で対峙する地球側魔王ボブと眞魔国側魔王ユーリ。ボブは4つ目の禁忌の箱「鏡の水底」を所有していましたがユーリ達に渡そうとせずに眞魔国に帰れと言うだけで埒が開きません。ボブが以前より歳をとっていない疑惑にユーリママが飛びつき新しい美容法を教えてと目を輝かせます。いつでもみんなの考えとズレがあるハマのジェニファーです。(^^; 

 抵抗を続けるボブに怒って青い炎を身体に纏わせ魔王の姿になるユーリは強い。地球側の魔王ボブもはじめは互角でしたが最終的には圧倒されてねじ伏せられてしまいました。でも結局はユーリが魔王の器たる者か、その力量を図っていたのでした。それに勝利がボブを庇ってビルから転落しそうになりましたが、勝利はボブの後を継いで地球側の魔王に就く予定になっていました。両親はてっきり知事になるつもりだと思っていたのでビックリ。渋谷家から2人の魔王の誕生に美子ママはどうしましょう(笑)。そのうちこの勢いで眞魔国に行ってアニシナ辺りと話が合ってしまいそうなそんな悪寒がします。(><) ママは美麗なギュンターにうっとり、勝馬パパは複雑な顔。(^^;

 禁忌の箱も無事貰ってユーリが昔使っていたビニールプールに箱と上半身裸になった面々を伴って眞魔国に帰還します。ボブも不安視していましたが箱が揃って何か嫌なことが起こってしまう可能性もあります。恐らくは何らかのトラブルが起こるのでしょうね。(^^;

今日からマ王! 第二章 FIRST SEASON VOL.4 [DVD]

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ハチミツとクローバーII

 竹本と同じ気持ちですよ、「神様」に縋りたいぐらいの心境。才能が花開く前に刈り取ってしまうなんてあんまりです。はぐみは今回も病室のベッドの上、強気と弱気が交錯し涙、涙、そしてまた涙。(;;) 鎮痛剤や安定剤を断ってまで右手の感覚が戻るのを確かめようとするはぐの痛々しさと彼女をそっと見守る花本先生の辛さが見えてこっちまで辛くなって来ます。

 竹本と山田ははぐにどう接すれば良いのか悩んでいます。この状況で「すぐに治るよ」なんて軽々しい事を言えるはずがないですから。竹本は修復工の就職とはぐの看病を量りにかけています。はぐを看るのも大切だけど今のようなその日暮らしをしているようでは本当の意味ではぐを想うことにはなりません。はぐも竹本の気持ちが重荷になると思うよ。世の中金だけではないけどお金がなければ何も出来ないから真山の言っていた事も重要です。山田は野宮から辛口な言葉で喝を入れられて凹んでいた心が修復されたようです。野宮、ポイントア〜ップ!(^^) でも陰で見ていた美和子と山崎にグッジョブされて凹んでました(笑)。その後山崎の気持ちも知らずに美和子が楽しそうに踊っていたのにも大笑い(笑)。

 山田の服のあちこちに羽毛がくっ付いているのを見て「天使みたい」と言ったはぐ。頭は正常に動いていて芸術センスもばっちりなのに手が動いてくれない悔しさ、そして山田がこんなにも優しくて嬉しく有り難い気持ちが混在しています。そして前者の気持ちが大きく膨らんでしまうと自分の腕を噛むと言う自傷行為に出てしまうのでした。これ以上傷つけまいと自分の腕を出す竹本先生、相手のために自分の身体を差し出すなんて本当の愛がなければただ痛いだけ。でもはぐのためなら進んで自分の腕を噛ませることができるのでしょう。竹本には現在この気位があるかなぁ。はぐの父親もお見舞いに来ましたが、籍はすでにはぐのところにはないようですね。別のところで家庭を持っている父を見て、はぐにとっては複雑だよねぇ。

 心が揺らいでいる竹本はこの後どうするのでしょう。また一方で森田忍にはまだはぐの入院の話が伝わっていません。父の会社を乗っ取った相手に復讐成功したは良いけど、相手のことを考えて自分にも手痛いパンチを食らってしまった馨が忍を残して行方不明になってしまったようです。忍にはぐの事は伝わるのか、伝わったらどんな行動に出るのかその辺りに関心があります。はぐに心の栄養を送るためにはみんなが集ったほうが良いですよ、絶対にね。(^^)

国内産 クローバーはちみつ 600g

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 『貧乏姉妹物語』、肉まんが10円で売ってるところを私にも教えて〜!(爆)


・・・何だったんだ? 今のメンテナンスは?(^^;

高木東六氏死去

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060825AT1G2502K25082006.html

 「水色のワルツ」など多数のヒット曲で知られた作曲家の高木東六(たかぎ・とうろく)氏が25日午前零時5分、肺炎のため埼玉県狭山市の病院で死去した。102歳だった。連絡先は顧問を務めた横浜市中区山下町1の赤い靴記念文化事業団。告別式は28日正午から東京都千代田区神田駿河台4ノ1ノ3のニコライ堂。喪主は長男、律朗氏。

 カーラジオで久方ぶりに高木さんのお名前を聴きました。享年を聞いて同乗していた母と「えーっ!」と大声を挙げてしまいました。本当に申し訳ないのですが私は既に鬼籍の人と錯覚していました。昔獅子てんやさんと瀬戸わんやさんが司会の『家族そろって歌合戦』での審査員姿を私がテレビで観ていた時には70過ぎていましたので。享年102、人によっては何と失礼なと思うかもしれませんが私はお祝いしてあげたいぐらいの気持ちです。日本が長寿大国であったとしても100歳まで生きられるのはほんのわずかな人ですからね。これまでの高木氏の音楽活動を讃えたいと思います。

みこすり半劇場 No.17

 『みほカジ』(たかまつやよい先生)は初っ端からおもちゃ登場。(^^; お面付けていたすのは虚しい限りです。相手にも失礼過ぎるし。梶原は今回も絶好調なり〜(笑)。ミホも女の子、美少年には弱いかぁー。でも結構騙されやすいんだね、髪にかからなくて良かったです(何!?・笑)。

 9/15発売の『読者投稿爆笑4コマ 魂』に猫島礼先生の名前がありました。20年選手ですよね。(^^; 昔はH系な漫画誌で活躍されてたのですがこの雑誌のキャラ絵を見るに4コマ仕様になっているようです。阿乱霊先生とか亜麻木硅先生とか飛龍乱先生も古いですよね〜。