二者択一と第三の選択
自民と民主の各々の議員の発言を聞いてるとそのうち2党間で異動する者や新党を作ろうとする者が出る様な気がしてなりません。そのぐらい混沌としていますよね。(^^;
魔人探偵脳噛ネウロ 第2話
交差点で女子高生がケータイを落としただけかと思ったら突然倒れて事件に発展。死因は胸を鋭利なモノによって一突きされたことによるもの。あれだけ人が通っていたのに目撃者がゼロなのが腑に落ちません。友人からケータイコミュニティサイト「Links」で知り合いになった子が殺されたから調べて欲しいと頼まれた弥子(CV.植田佳奈さん)がネウロのプッシュで調査開始。
「姫」と呼ばれるゴスロリチックな女の子主催のLinks参加のお誘いを弥子が断ったことで話が動き始めます。その主催者瑠璃(CV.高橋美佳子さん)は亡くなった女子高生を追悼会と称していますが全然そんな雰囲気が感じられません。麗しき友情?は、空々しい。(−−;
裏社会に詳しい忍(CV.吉野裕行さん)は交差点で女子高生が刺殺される瞬間を捉えた映像を入手し3人でコレを確認。なぜ目撃者がゼロだったのかがわかりました。「人間の壁」が事件を解く大きな鍵です。そしてこの壁の中に瑠璃がいたことも確認しました。
被害者は瑠璃の作ったLinksの会員だったのですが退会した直後に殺されていました。そこで弥子がエサ(ネウロ曰く)になり被害者と同じように同じ交差点を渡り始めます。すると同じように人間の壁が対向から近づいてきます。そしてやはりその中に瑠璃がいました。とうとう本性を表した彼女は弥子目掛けて日傘を向けその天辺から突き出た錐のような鋭利なモノで刺殺しようとします。が、忍が彼女の前に飛び出して刺されてしまいました。いつもネウロにやられっぱなしでヘタレだけどなかなか男気があります。
その後何食わぬ顔をして探偵事務所からの呼び出しに応じてやって来た瑠璃に向かって「犯人はお前だ!」と言う弥子はかなりネウロに操られています(笑)。政治家の父親を持つ瑠璃は権力の味を知っていて今までも色んなヤバイことを裏でもみ消したのでしょう。そしてもちろん弥子に対しても脅しにかかるわけですが、誘導に引っかかって当事者でなければ知りえないことをまんまと喋ってジエンド。共犯者のネット仲間はみな逃げてしまいます。ずっと孤独だった瑠璃がネット社会で友達を作れたと思っていたのはすべて錯覚。これはリアルでもあること。そして自分から離れて行く者が許せないという屈折したプライドと独占欲、自己顕示欲のミックスで今回の事件になったのでした。
幻覚色眼鏡(イビルイリュージョン)を使って今回の謎をおいしくいただいたネウロ。彼はどれだけの夢を食べるれば満足するのでしょうか。謎がない世界はつまらないと思うのですが。(^^;
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素敵探偵ラビリンス
本来は『ネウロ』と放送時間が完全に重なっていたんだけど、ロッテ×ソフトバンクのテレビ中継が延長になったので上手いことずれてくれました。
マユキきゅん(CV.沢城みゆきさん)の素性がちょこちょこ語られてます。屋敷にあった女性の肖像画はスイスで加療中の母親のもので父親の顔は知りません。そして刑事も関われないほどマユキが特別な存在であること。彼のデータはトップシークレットのようです。これは父親と何か関連があるのではと思ってみたり。
みのり(CV.井ノ上奈々さん)、楽太(CV.井上麻里奈さん)&幸太(CV.朴璐美さん)兄弟のクラスにマユキが転校して来ました。なんてお約束(笑)。編入試験満点と頭脳明晰なマユキはさっそく天然ジゴロを発揮、女の子にモテモテです。
グリーンヒルズで爆破予告。マユキもこれを知って教室から飛び出し現場へと向かいます。倉庫に大量の小麦粉ってことで粉塵爆発を犯人は狙っていました。戦いの場面になると別の番組になったような錯覚を起すのよ。何かヘンなの。(^^; 今回も晴嵐(CV.諏訪部順一さん)が蒼花(CV.植田佳奈さん)と夕緋(CV.柚木涼香さん)を操って白蟲(CV.堀江由衣さん)を撃退。
12歳の誕生日はおそらく久しぶりに大勢の人と食事。みんなからプレゼントをもらって合わせたら紅茶セット一式に。そしてトドメはスイスの母からスプーンが届きあまりの嬉しさに男泣き……いやいや、あれはどちらかと言えば女の子の泣き方だよね(笑)。
同い年の女の子だけでなく年上の女の子にもモテているマユキですが男の嫉妬には気をつけろ。な、古賀兄弟(笑)。
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ヤングアニマルあいらんど no.6
かなり遅れました。(^^; 正直この雑誌はもう出ないと思っていましたよ。no.6の発売から1年以上経ってましたからね。季刊誌どころか年刊誌ってどういうことよ?(^^;
中身は玉石混交って感じ。Hも以下同文。『ヤングアニマル』や『ヤングアニマル嵐』で活躍されている漫画家さんはさておき、よしづきくみち先生、梅川和実先生、きづきあきら先生、田中ユタカ先生の漫画は格上げして2誌のいずれかで連載して良いと思います。年刊誌じゃ勿体なさすぎですよ。(><) あとはショタ系(ショタに見えるも含めて)が多いような気がしたのですが……気がしたのですが(二度言うな・笑)。
・「キミキス」トリビュート!(ヒロユキ先生)…個人的には本編よりオモロかった(笑)。
・春らんまん(井上和郎先生)…あにち(笑)。
・まじかるストロベリィ(まつもと剛志先生)…さえリンは辛抱強くて優しい子。早くパパと逢えると良いね。(^^) らくがんは目で味わうもの(笑)。
・はるいちばん(萩尾ノブト先生)…ない方が喜ぶ男性も少なからずいます(コラコラ)。
・『け・ん・か』(よしづきくみち先生)…よしづき先生の作品、単発でなく連載してくれるとありがたい。
・オレたま(瀬口たかひろ先生+原田重光先生)…何か一番Hくさかった(笑)。
・スノーホワイト(梅川和実先生)…マルチにも似て。でも心に来ます。
・トラのあな♥(きづきあきら先生+サトウナンキ先生)…鼻血っ子来ました(笑)。上からも下からも血が出ちゃ血をいっぱい作らなきゃいけません(下ネタかよ・笑)。顔の線が多いけど魅力的。
・もと子先生の恋人(田中ユタカ先生)…1年以上開いてしまっては前回の話を忘れてしまいます。(^^; でも、もと子先生の柔らかそうな身体は良いですね。
・あぶない!図書委員長!(西川魯介先生)…ええ、いつも通りです(笑)。
今回の執筆陣は順不同・敬称略で、
ヒロユキ、光永康則、井上和郎、筧秀隆、まつもと剛志、萩尾ノブト、よしづきくみち、瀬口たかひろ+原田重光、いのうえ空、中島零、武田すん、梅川和実、亜桜まる+朝田光、きづきあきら+サトウナンキ、田中ユタカ、竹内じゅんや、西川魯介
でした。(^^)
ヤングアニマル あいらんど 2007年 11/11号 [雑誌]
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ヤングガンガン No.20
・BAMBOO BLADE(作:土塚理弘先生/画:五十嵐あぐり先生)
バトルヒーローシリーズが凄いです。私にはわからない世界ですが熱くなる方はここまで考えるのでしょうね(笑)。剣道経験者に打突部で頭の天辺とか小手叩かれると痛いの何の。防具なんて関係なく痛いです。(><) 珠姫は高校に入って仲間が出来て人間的にも向上したようですよ。(^^) 榊心の父が高校の時に好いていた山崎椿=川添椿、珠姫の母親なの? 心は剣道を辞めてどうするつもりでしょうね。封筒に入ってたモノは珠姫と同じ趣味であることを意味していそうです。(^^;
・すもももももも〜地上最強のヨメ〜(大高忍先生)
あくまでも自分の趣味に一直線な孝士殿。もも子の気持ちなんて城郭プラモデル展示会より軽い存在です。(><) 進太郎、お前食い物に弱そうだなぁー、もりもり食ってるよ(笑)。もも子に近寄る黒い影、じゃない黒い腹の優介。でももも子の隣に座る彼の表情はそんなに悪さを感じません。どっちが裏なのか表なのか。孝士殿は心身ともにまだまだ未熟で優介に軽く見られるのは当然だよね。(^^;
すもももももも 8―地上最強のヨメ (8) (ヤングガンガンコミックス)
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・同棲レシピ(大島永遠先生)
へぇー、女子力でからくりもんもん消えた〜。でもかなり量が減ってしまったのでは? 後で虎太郎に買ってもらってね。(^^; 剛士は本当に貧困な発想だね。(><) 女の子は好きな人の前では色々とお手入れが大変。竹ちゃんは虎太郎を傅かせて予想外の満足感を味わってます。意外に良いコンビ?
・モノノ怪(蜷川ヤエコ先生)
死屍累々。加世のたらこ唇がなおも強調されてる(笑)。化猫の顔が現れましたが『うしおととら』みたい。そして弥平が天井から落ちて来て南無〜。さらに犠牲者が増えるのでしょうか。(><)
・はなまる幼稚園(勇人先生)
つっちーと買い出しうれしいな。でも歩調が全然合わないな。書店のお姉さんの口から出た「ロリ」(笑)。どうしたって恋人なんかにゃ見えません。人影で自分の小ささを表現するのはなかなかグッドです。そして落ち込む杏をきちんとフォローする山本先生も。(^^) 小梅、牛乳零れとるよ(笑)。最後の影、将来は明るくも今はやはり切ない状況です。何か違う遊びになってるし。(^^;
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・うめぼし(小池田マヤ先生)
猛禽類の杏の手足を縛りつけておいて正解でした。26歳で「あと15年は育って」とは言いませんから、ヘンタイ。(^^; 翠も天然ボケでなかなか面白いなぁ。あ、手足を解いたらやっぱり本性を表した。けど、翠のバカ力の前に何も出来ず。でも雨に濡れてますます杏に魅力的に映ってしまう翠、「シチュ萌え」って何?(^^;
やっぱり違うもんだ
夜にスーパーに買い物に行った帰りにカーラジオからミッキー・カーチスさんの歌が流れた。ミッキー・カーチスさんと言えば現在放送している実写版の『魔法先生ネギま!』でメルディアナ魔法学校長を演じる方ですが元々はれっきとした歌手。そんな彼の歌声がラジオから流れてきたわけですが、歌が『Fly Me to the Moon』、そう『新世紀エヴァンゲリオン』のED曲にもなった曲でした。この曲は数多くのミュージシャンによってカヴァーされているようですね。やっぱり歌う方によって同じ歌でも違うように聴こえます。彼の曲には結構効果音が入っていたのですがあれは蛇足でしたね。その効果音のせいでちょっと安っぽく感じてしまったのが残念でした。歌そのものは良かったです。(^^)
FROM THE MOON FOR THE TREES / JUST ROCK'N' ROLL
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