猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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月刊コミックブレイド 2月号

 表紙は来年の1月5日26時12分(細けー・笑)よりテレビ朝日にて放映開始の『ジンキ・エクステンド』(綱島志朗先生)。私は雑誌は買ってるけどこの作品はほとんど読んでません。だって萌え系でしょ?(笑) 今回は応募者全員に赤尾敏の辻説法・・・それはそれで貴重だがそうではなく、赤緒と青葉の特大タオルがサービスされるそうです。サービスっていっても代金はかかるんだけどね。イラスト見たらまぁーどちらも悩ましい水着姿でどちらのキャラも不安顔。このタオルが来たらどこに飾るんでしょうねぇー、アンケート取ってみたい(笑)。エロゲキャラの抱き枕と使用方法同じに一票!(^^;

 『EREMENTAR GERAD』(東まゆみ先生)はドラマCD3巻のアフレコリポートあり。クー:高橋直純、レン:桑島法子シスカ大谷育江、ローウェン:森久保祥太郎、キーア:岡村明美、リィリア:佐久間紅美、ラサティ:朴ろ美、フィロ:田村ゆかりとCD版だけでは勿体ないぐらいの豪華な顔ぶれ。オーナー役としては大ベテランの渡辺猛さんを起用してる。凄い。ローウェンの恋心がめっためたに打ち砕かれ、心身ともボロボロになる回ね。(^^; 雑誌本編は結局敵さんに受けた傷が元でばあちゃん(グリィナ)が死んでしまった。彼女の男嫌いはそこが始まりだったのね。ばあちゃんも昔は綺麗だった、ってことは同じエディルレイドのレンも最終的にはばあちゃん・・・ですか?う、想像したくねぇー(笑)。で、アニメの方は進んでいるのかなぁー?

 影武者説の出ている『まもって守護月天 再逢』(桜野みねね先生 STADIO TWO WINGS)。先生とスタジオ云々の関係がandなのか、それともどちらかがwithとかspecial thanksとかなのかはわからないけど、現在の位置が『コミックブレイド』の漫画の1つに埋没してしまっているのが現実です。それぐらい今はつまらないのです。噂が出ているのを知って、旧作品を読み直してみましたけど、読み直しても面白いんです、そして切なくなるんです。何が違うんだろうと私のおポンチな頭で考えてみました。キャラの顔、シリアス時に凄みを見せるキッとした凛々しい顔が旧作にはあったんです。そして、各ストーリーやキャラの性格、気持ち、言動に至るまで神経質とも言えるくらいの細かさが旧作にはあったんです。それらを踏まえた結果、制作サイドの出した答えが早過ぎるとも言える最終章突入ではないかと私個人は思います。漫然と単行本を買い続けた私も私なのですが、ね。

 『スケッチブック』(小箱とたん先生)、相変わらずな不可思議ギャグ(笑)。手の届かないこそばゆいところを柔らかく掻いてくれる感じ。(^^) キクラゲ=こうもり傘を刻んだもの、メンマ=割り箸を切って煮たもの・・・って違う!(笑) 確かに人の歩いてない雪の積もったところを通りたくなるよね。ちなみに家の周囲は今正にそれが出来る状況です(笑)。最近では道がパリパリに凍ることも少なくなりました。そして滑ることも。

 滑ると言えば、雪の日のお墓参りは危険です。敷石がツルツル滑ってツツツー・・・です(笑)。