猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ケロロ軍曹

 ドロロの影の薄さに思わず涙が(笑)。クルルへのコメントはアニメっていうことではなくて真実の声なのでは。キャラ別にグッズ売ってるとしたら一番売れなさそう、ホントに。ギロロ、愛すべき伍長。今回もみんなにいじられてます(笑)。タママ、アンゴル・モアとの泥沼劇再燃。モアちゃんの健気な気持ちは大ぼけケロロに届くのか。

 今日も私と同年代の数少ない視聴者にネタ出ししてくれました。スーパーカー消しゴム懐かしゅうございました(笑)。今や『笑点』で座布団運びをやってる山田隆夫と嫁さんの吉川桂子が司会をしていた『対決スーパーカークイズ』も懐かしゅうございます(笑)。そうそう、ボールペンの頭の部分でバネの力を利用してスーパーカーのぶつけ合いっこしましたよ。

 思い出すのは中学生の時、放課後に家から持ってきたスーパーカー消しゴムを数個制服のポケットから取り出し、それを机の上に置いて友人と対戦。自分の消しゴムをボールペンで弾き飛ばして相手の消しゴムにぶつけ、机の上から落ちるかひっくり返るかしたらそれを貰える。メンコ打ちみたいなもんだ。あまりに熱中しすぎて先生が近づいて来てるのもわからなかった。先生が私の横に来てから初めてその存在に気づいた時には既に遅し。当然そういった遊び道具は持ち込み禁止だったから持っていたスーパーカー消しゴムは全部没収。その後職員室に呼び出しを食らいコンコンとお説教された苦い思い出があります。

 スーパーカー消しゴムってメチャでかいのがあったよね。ガチャガチャの容器に折り曲げられて入ってるので、そこから出しても元の形に戻らずエビぞってた(笑)。蛍光塗料の入ってるものはもはや消しゴムではなかった。あれで消すと大変なことになった(笑)。

 今はYujinとかバンダイとかがガチャガチャ(ガチャポン、ガシャポンとも)を販売してる主力だけど、私がこどもだった頃は“COSMOS”(コスモス)って会社が独占的にやってたと思う。CMは小さい男の子と女の子が素っ裸で手を繋いで歩いている(スキップしてたかも)もので。おそらく倫理的にというか現在の事情もあってこーいったCMは放映できんだろう。このCM知ってる人は「未来をクリエイトする」アオシマ((青島)アオシマ文化教材社)のプラモデルのCMも知ってる私と同年代のマニアックな方(笑)。