猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ヤングアニマル8号

・ふたりエッチ(克・亜樹先生)
 夫婦のうちどちらか、あるいは両方が再婚が婚姻件数74万件(2003年)の20%ですって。不倫も相変わらず多いし離婚件数も増加してるのでしょうから仕方ないですよね。でも、何でそんなに結婚したいのか、結婚を急ぐのか、結婚の意味が独身の私にはわかりかねますが。(^^; 漫画の話してないし(笑)。いつも通りライトなエロということで。


まじかるストロベリィまつもと剛志先生)
 『プレゼントアニマル』の2コマ、ザルはザルでもそっちのザルでしたか・・・いちこ、駄々漏れ(笑)。作者近況のページでは『ちょこっとSister』の雑破業先生から初単行本化のお祝いの言葉を頂いています。その単行本は4/28発売と発売日が近づいてい来ております。カバー一面ピンク色だよー(笑)。まるで少女漫画のようだよ、キャラ絵見ると。私はアマゾンで買いますけど、店頭買いの人は心して(ウソウソ・笑)。

 今回は前祝いのセンターカラー、パステル調の淡い色使いが好きなのね。さてさてやって参りました新キャラさえリン登場。このキャラ、その筋の人には致命的打撃を与えかねないほど強力ですわ、まつもと先生(笑)。髪型とか表情の少ないところとかコロコロしてるところとかオカルトチックなところとか・・・にゃんにゃんにゃー♪ いちこはお姉ちゃんのハズなのにいつの間にやら手なずけられているようで、退行もしているようです。どっちが年上だか(笑)。

 ニコタンチャンコスキーには大笑いした(笑)。一応本名はニコラチェノフスキーということで一つ。(^^; でも、さえリンに対しては得体の知れない恐怖感を感じてます。その感じはまんざら間違いではないかも。もしかしたら妖精と対峙する存在かもしれないしね。ニコの髪の毛で何をしようとしていたのか、いちこの後ろから手を出してるし・・・コワッ(笑)・・・次回も極上です恐怖ですか、ニコは。それにニコは今までの感じから女性に対してかなり過敏に反応しているようで、ムッツリスケベの称号を認定す(笑)。

 先生の姓は太刀花っていうのね、何だか強そうだ。大人げない先生というかなんちゅうか本中華(死語)、酔い潰された日下部君を踏んづけてるわ、わざわざかき氷製造器でシャカシャカ氷かけてるわ。先生との力関係って、太刀花先生>日下部君>>>>>ヒナちゃん、ついでに言えば、ヒナちゃん>>>>>越えられない壁>>>>>ニコたん・・・ってな感じ? (笑) さえリンとどういう関係だか、まだ明らかになってませんが、寂しがりやなところは似ていますね。(^^)

 ヒナちゃん、先生にメチャメチャ攻撃されています。これは好かれている証拠なのでしょうか(笑)。この漫画でブラのカップの話など出てくるとは思わなかった。ココは先生に感謝を(笑)。「人間じゃないわこの子」の言葉を先生から引きだした“おっぱい娘”ヒナちゃんは何とマニア垂涎な“E”の持ち主でした。ミコちんもビックリ、今鳥は泣いて喜びそう。(^^;

 今回のいちこは登場は多いんだけど強力キャラの登場によって影がちょっと薄くなってしまった。すごく話に幅が広くなって面白くなったんだけど、その反面いちことのバランスが難しくなったのは事実かも。色々と微調整していきながら、狙うは『まじかるストロベリィ』のアニメ化・・・だよね。(^^)

 『藍より青し』は危機脱出、葵と薫が再びくっついた。『この醜くも美しい世界』(最終回)『ラバーズ・ドア』(読み切り)、明らかに力量不足、安っぽい同人誌を見てるよう。(^^;