猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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真相報道バンキシャ!

参考:http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/kab/050412/050412_mbiz157.html
 4/11の毎日新聞夕刊が“萌え”市場が888億円の規模になると報道した余波で“萌え”銘柄が反発し、ストップ高になるものもあったようです。ブロッコリーまんだらけバンダイビジュアルコーエーネット東映アニメーショントムス・エンタテインメントマーベラスエンターテイメントなどアニメ、漫画、ゲーム関連の商品を扱う会社の株が好調に推移しています。全体的な株価が下げている時に上がっているものだからなお目立っています。

 4/18付の株式新聞(http://www.kabushiki.co.jp/)の紙面予告は「“萌え”燃える」、“萌え”関連株についての記事が載るようです。一般紙ならコンビニで買えるんだけど、株式新聞は駅売りとかしてるのかな?確か朝日新聞の専売所で扱ってるんだよね。ただ、余分な手持ちはないと思います。

 『バンキシャ!』では萌え要素のある人やグッズ、お店を見せてました。25歳の月収40万の男性(自分をオタクと認めていた)の持っていた同人誌やグッズ、ガチャポンの美少女フィギュア、@ほぉ〜むcafeメイドさんもえるるぶもえたんなどの萌え関連の書籍がその要素。

 コメンテーターに塩川正十郎さんと三屋裕子さんがいて、上記のお店のメイドさんがケチャップで「塩じい」とか書かれたオムライスを出してくれたけど、ご両人ともピンと来ないご様子。メイドさんが「旦那様」「お嬢様」とそれぞれに対して使ったんだけど、三屋さんに対してさすがにお嬢様はないでしょうと。バカにしているとられても仕方がないです。(^^; 塩川さんは先の小泉内閣財務相、三屋さんロスアンゼルス五輪女子バレー銅メダリストで現在はシャルレの社長、どちらも場所は違えど過酷な勝負の世界で生きてきた人です。その人たちの前には“燃え”はバリバリあっても“萌え”はわからないのでは。その概念自体疎ましく思えるかもしれません。(^^;

 そう言えば、奈良の主婦の嫌がらせ事件の件で塩じいが「キチ☆イ」発言をしてしまい、番組の終わり頃に福澤朗アナが詫びていましたね。塩じいの言ったことは確かだし、昔言葉に規制がなかった頃は日常的に使っていたし。ただ、今は放送コードに引っかかるので塩じいは今後気をつけてということで。大きく騒いでる人もいるけど塩じいは80過ぎのホントのおじいちゃんなんだから正直もうちょっと優しい目で見て上げてって感じです。(^^;

 そう言えばパート2(笑)、中国からライブでデモ関連のレポートを行ってるときに「あっ」と声がした後に記者からの電話が切れてしまいスタジオに緊張が走りました。私も最悪デモの暴動に巻き込まれたんじゃないかと思った。後に公安当局の注意があって自分で電話を切ったとフォローがありました。こう見ると『A』に比べてネタが豊富でしたね、今回の『バンキシャ!』は。(^^;