機動戦士ガンダムSEED DESTINY

　ちょっと横になっていたら寝てしまいました（笑えねぇー）。目が覚めたら半分終わってました。最近こんなんばっかり、カガリ姫は前半出てこなかったよね、よね?（必死だな・笑）　なので、後半の簡単な感想です。

　シン・アスカの行動は視聴者多数が予想していた事ではないでしょうか。医務室でステラに付き添っていた女性の腹部を思いっきり殴るなんて何て凄い主人公なんでしょう。もう敵がどっちで味方がどっちなのかわからなくなります（笑）。意外な助っ人参上仕り、レイ・ザ・バレルがシンを援護すべくハッチを開けて逃走の片棒を担ぎます。タリア・グラディス艦長はデュランダル議長の意向かとも考えたようでレイに質しますが、レイは自分の意志でやったと自供（笑）。普通に考えればシンもレイも背任の罪で重罪、死刑の可能性も高い状況です。

　ネオを一人呼び出しステラを条件付きで返すシン。ネオからすれば返してくれたのはありがたいが、お前はアホだ・・・と思ったかも。最後に泣きながら走り去ったのはシンがステラに恋してしまったという事情から。そんな彼女を助けたいのはわかるけど、そのために味方を敵の脅威に曝すのはどうなのよ。命に軽いも重いもないけど一人と多数の命じゃ訳が違う。死刑はストーリー上できるはずがないから艦長のシンに対するお尻百叩きの刑（女王様のコスプレ可・笑）とトイレ掃除の刑は是非お願いします（笑）。