まんがくらぶオリジナル9月号

　よしよし、表紙にメメ子の姿が大きく載っているぞ。（＾＾）

・ナギーにおまかせ!（山野りんりん先生）
　期待はしているんですけどねー、なかなか上向きになってくれません。せっかくホニャップス（株）っていう会社設定があるのに活かしきれていません。何か会社の上っ面だけをなぞっているような感じ。私はナギーよりまりかの方が恋にも仕事にもまじめだと思うぞ。（＾＾；

・がんばれ!メメ子ちゃん（むんこ先生）
　メメ子の野望潰えたり。（ＴＴ）　何か幸花ちゃんみたいとか思ったら『こうかふこうか』が後ろに続いてるよ（笑）。メメ子マニアの乾さんも涙。そしてメメ子のためならエーンヤコラッと簡易プールを作ってまで喜んでもらう努力をします。ええ、社長そっちのけですが（笑）。クールビューティーに見える乾がちょっと危ない趣味持ちなのは岸田が心に抱える秘密です。岸田にまで不幸が・・・やはり次ページの幸花のせいなのか。（＾＾；

・こうかふこうか（佐藤両々先生）
　佐藤先生は色んな見せ方に挑戦しますね、凄いわ。（＾＾）　今回はチャップリンの映画の如く無声漫画です。クマ人間現る、そして幸花に不幸が降りかかります。わ、今年の狩人的流行の鼻血っ娘だ（笑）。そして、クマの顔にも幸花の返り血が（夏らしい・笑）。血の付いたまま岩井グマは仕事に就き、その上暑いといってワイシャツを脱いで上半身露出。そりゃあグーパンチされても仕方ないよね。幸福をもたらす千寿さんにやっとクマ頭を取ってもらった岩井は、何を思ったか幸花にクマ頭をズボッ! そんな汗臭いクマ頭をズボッするなんて・・・ナンカのプレイみたいで私もやってみたい（オイオイ）。最後は給与から天引きされましたか、岩井は。（＾＾；

・ななこまっしぐら!（小池恵子先生）
　そうそう、スーパーはお客さんの心を読んで売り上げに繋げているのよ。（＾＾）　特に夏場は気温がジリジリ上がる時間帯はあまりお客が来ませんから。大人心とこども心のせめぎ合い、かき氷器を買うか買うまいか。そうペンギンちゃんの氷かき（古っ）。それにしてもなぜ大人心キャラはメガネをかけているのか?（笑）　大人心も大事だけど、大人でもこども心は必要です。（＾＾）

・ぽけっとタマちゃん（いでえいじ先生）
　一生一緒にいてくれ屋・・・三木道山？(笑）　今回はえらく毒づいていますなぁー。最後の包丁でサクッはかなりヤバメ、次号で何らかのフォローがなければかなりのダークサイド。（＾＾；

・新人4コマフェスティバル
　これってどういう選出方法を取っているのでしょうか?　すごく気になる。どう贔屓目に見ても現有作家さん達を取って食うような方は前回を含めていません。何かフワ〜っと浮いてる、漫画がそんな感じ。（＾＾；

・我が青春の'80年代（山名沢湖先生）
　聖子ちゃんカット、流行りましたねぇー。富田靖子さん、「さよならあなたに出会えてうれしかった〜♪」ってな感じの歌でしたよね。眉毛の太い斉藤由貴さんも人気ありましたね、「お湯かけてお湯かけてお湯かけて〜♪」そして「さよならニンジンポッテト♪」。そうそう、ウチらの時代はレコード買うにも漫画を買うにも苦労しました。だから今その反動が（笑）。

・電脳やおい少女（中島沙帆子先生）
　私が初めて手にした同人誌は悪友から貰った『アニメ三銃士』のアラミス本でした・・・って女性向けじゃないか!（笑）　「心のチ●コが立つ」、初めて聞きました、へぇー（生暖かい目）。オタクチェックシート、丸がついたのは2つ、でもこれってやおいチェックでしょ?（＾＾；