交響詩篇エウレカセブン
ホランド、ずっとグジュグジュ展開だね。今日は危うく月光号に特攻かけて自爆しそうになってるしお荷物状態なのは明白。エウレカは今まで無感情のように見えたのが嘘の様にレントンの事を想っています。いなくなって初めてわかるレントンの存在感。
ビームス夫妻の人間性の豊かさに感激です。さすがにいきなりパパ・ママとは呼べないでしょうけど父母になる人間としては最良でしょうね、レントンとしては。夫妻はこどもがなかなか出来ないのでしょうか。でなかったらレントンをあそこまで可愛がらないし、ましてや見ず知らずの者を実の子にしようなんて思わないでしょう。
何の因果か打ち解けて深い部分を話すうちにお互いが敵同士である事がわかってしまいます。レントンはアドロック・サーストンが父であり現在は(最近まで)月光号のメンバー、対するビームス夫妻は連邦軍遊撃部隊のフリーランサー、交じり合えるはずがありません。しかし、友軍の前でも敵であるレントンを売る真似はしませんでした。おそらくレントンよりも夫妻の方がやりきれなかったはずです。それぐらいレントンの事を思っていたからね。
アミタドライヴを発生させているのはレントンとエウレカ、2人のメンタルバランスによるものだそうです。お互いに惹かれあうのは必然的だったのかも。ホランドは最近仲が不穏になっているタルホに押され気味。エウレカに選ばれなかった事を認め、エウレカとレントンの仲を認めるようタルホが食いつきます。ホランドはため息つき過ぎ。(^^; 自分が「ダッセー」のはわかっているようです。自分が結論を出す間部屋の外でずっとタルホが待っていたのには感謝した方が良いよ。タルホがホランドに色々言うのはやっぱり深い愛によるとこが大きいんでしょうからね。
レントンは考えた結果ビームス夫妻の元を去ることを決めました。レントンの正体を知ってその運命のイタズラにチャールズの胸の中で号泣するレイ、彼女の愛も深い、深すぎます。(TT) レントンが出て行く時に見送りで夫妻が待ってましたね。レントンもそんな事ないとわかっていたんでしょうけど敢えて「わかっていて近づいたのか?」などと質問をぶつけました。「当たり前でしょ」と嘯いて強がるレイに朝っぱらから私が号泣させられそうになりましたよ。公民館に作業しに行く直前だったのに。(^^; 製作スタッフさんにはこの夫妻を丁重に扱って欲しいななんて個人的にはそう思ってます。人が良すぎだよ、敵にしてはこの夫妻。2人を見てると月光号が敵に見えてくるのは作戦の内ですか?(^^;
レントンとエウレカはお互いを求めています、逢いたがっています。エウレカはとうとうニルヴァーシュに八つ当たり、ヒステリーを起こすようになってしまいました。(^^; この後すんなり再会するのか、それともレントンがまたちょっと遠回りをするのかどちらにしても面白そうです。(^^)
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