猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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Newtype 11月号

 芸がないよなぁーアニメ誌3誌(Newtypeアニメージュアニメディア)、すべて『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』キャラが表紙だもの。以前にも書いたけど、秋の新番組が始まっているのだからいつまでも既存の人気番組にしがみ付かずに自分達で今後のブームを作るんだって気概がもっとあって良いと思うんだよ。明らかに読者への迎合、悪く言えば媚び売りが見えて私個人としてはとても気持ち悪いです。『ガン×ソード』とか表紙に持って来なさいって(いやマジで)。


 トップのイラストにしてはステラ&シンを始め描き方がショボい。(^^; タリア・グラディス艦長は生きてこどもを育てて欲しかったなぁー。後々気の良いマリューさんが育ててしまいそうな気がしないでもない。(^^; CD「COMPLETE BEST」を買おうかと思案中、4200円はちょっとお高い。(^^;


 『BLOOD+』は大凡好評ですね、私も第1話には高い評価を付けています。ハジとジョージが「赤い盾」と言う名の同じグループに属していました。対等の立場だったのですね。翼手を狩ることのできる稀有な存在の小夜の記憶がいつ甦るのかがキーポイントです。そして、その時に待っているのが家族との別離なのかも含めて興味があります。


 『クラスターエッジ』は第2話を流し見しましたけど意外に堅いお話でした。けど、男性が視聴するにはやや面白みに欠けるかな。女性にはもちろんオススメでしょうね(笑)。『舞-乙HiME』は私の好みではないけれど第1話はなかなか楽しめました。女の子がいっぱい出てきて男性諸氏は楽しいよね(笑)。ともにサンライズ作品だ。


 『ガンパレード・オーケストラ』は第1,2話を見ました。今のところは無難な立ち上がりでしょうか。キャラが『ガンパレード・マーチ』と比較してイマイチ野暮ったいのですが、数多いキャラを上手く廻してより楽しい作品にしてもらいたいです。ハードボイルドペンギンは・・・イラネ。(^^; 『電撃マ王』で芝村裕吏氏ときむらじゅんこさんのコンビで『うねうね』がスタートするみたいですね。それはとっても興味あるけど・・・「マ王」ですか、う〜ん。(^^;


 『交響詩篇エウレカセブン』のビームス夫妻、レイの気持ちを思うと本当に悲しくなって来ます。あれだけの母性を持っている女性もなかなかいないでしょう。それだけにこの夫妻には幸せになってもらいたいのですが・・・月光号との戦いは不可避なのでしょうかね。


 今月の『Gammyの最前線!』は『おくさまは女子高生』DVDの紹介。こばやしひよこ先生原作で肉感的美少女麻美(現役女子高生)と現役教師の旦那との夫婦生活(いろんな意味での・笑)をして行くハラハラドキドキな作品。原作だと既に「いたして」しまっていますが、アニメはそこまでは描かないよね(笑)。

おくさまは女子高生 第1巻 [DVD]

おくさまは女子高生 第1巻 [DVD]


 『こっそりマのつく舞台裏!』が今月号より開始。かなり中途半端な時期からのスタートですなぁー。(^^; もう既に脚本作業が終わり最終回の話が出てるんですけど(笑)。何回まで続くのか???ですが楽しみにします。(^^)

 
 付録は『新世紀エヴァンゲリオン』の分厚い冊子。内容は今までに雑誌に載ったものの再編集版かな。今は昔だけど三鷹市水道局のポスターやらこの雑誌の抽選テレカやらにプレミア価格が付きましたよね。万単位の商品にお金を出す行為が信じられませんでした。もう10年経つんですね〜。(^^;