まんがくらぶオリジナル 3月号
この雑誌の感想書きを忘れておりました。(^^; メメ子ちゃんとゲストの秋吉由美子先生のイラストのバランスの悪いこと。明らかに秋吉先生のところが浮いてしまってます。取ってつけたようにハート散らしてるしね。(^^;
・がんばれ!メメ子ちゃん(むんこ先生)
ざっと4コマ漫画の感想を書いてるブログを回ってますけど、もしかしてメメ子ちゃんより沢子さんの方が人気ある?(笑) や、実は私も沢子さん好きなんですよ、どっちかと言えばおばちゃんタイプ(コラっ)。でも乾女史はもっと好きです(松本引っ越しセンターのCMのフレーズより・笑)。岸田は義理はイヤとか贅沢言うな。(^^; 乾さんは何をやらかしているのか、メメ子>>>>>>>お取引先の男性社員の構図でバレンタインチョコをメメ子にすべて上げてしまいます。その大きすぎる愛は重たすぎます乾さん。岸田にはお裾分けも許さずですか、どこから飛び蹴りかましてるのか(笑)。 田中、態度ワルっ! 泉は胸にタオル詰めて虚しくはならんか。(TT) 沢子さんならチョコも彼女もどっちももらうな私は。メメ子ナイスアシストだったけど沢子のポヤヤンさに玉砕です。(^^;
・ナギーにおまかせ!(山野りんりん先生)
ナギーは4月になれば新人の肩書きが取れてただの「OL」になるのでしょうか? 素朴な疑問。どっちかって言うとリーダーのまりかがここのところ目立っています。ナギーはさりげなくまりかに喧嘩売ってるし、ゆーこは豆風呂ってわけわかんないし、若宮はオチ役だし、やっぱり頼れるのはリーダーしかいません。(^^; 微妙な年齢の女性に年を聞いてはいけません。私も今あまり聞かれたくないです(やっぱり微妙な年齢・笑)。リーダー黒魔術もオッケーですか?(笑)
・もえるお兄ちゃん(松本ぷりっつ先生)
新連載。うーん、平凡かなぁー。女性の作家さんに男の「オタク」像を描かせるとだいたいそんな絵になりますよね。固定観念の想像力不足は漫画家にとっては一大問題、他の方とどこかで差をつけないと長期安定は難しいと思います。(^^;
・ママさん(山田まりお先生)
こっちはゲストだけど、個人的にはこちらの漫画の方が好きです。根本的に女性の下膨れ顔って好きなのよ(笑)。程よい下ネタも入ってます。キャラは仕上がっているので後はギャグをより研ぎ澄ませることでしょうか。(^^)
・ななこまっしぐら!(小池恵子先生)
やっぱりちょっと絵が変わってきたよね、目がクリクリになった。(^^) おつゆがあれば間に合わせの料理は作れますよね。私はカレーをいっぱい作った時はカレーライスから始まって、だしつゆを加えてカレーうどん、カレー丼、そして最後はカレースープにして食べたりしています。だけど一人では寂しいの。(^^; さすがに蟹は目でも味わいたいものです、幸せそうなななこさんの顔を見て私もほんわかとした気持ちになります。闇鍋中止に異存なし。(^^) でも蟹もアメショーには敵わないのかー、なら『ラディカル・ホスピタル』のアメショーちゃん(瀬尾にゃん)が目の前に立ったらどんな反応を示すか一度見てみたい夢の対面。なめこ汁は冷めにくいけど、その反面舌に火傷する場合もあるので注意が必要です。そうそう、片栗粉を使うと冷めにくいよね。ななこさんの愛情弁当を無断で食べる輩にはお仕置きですね。(^^)
- 作者: 小池恵子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2006/02/16
- メディア: コミック
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・こうかふこうか(佐藤両々先生)
あまりしゃんとした顔をしないから元の顔がどんなだか忘れましたよ幸花さん。(^^; ここは無理やりにでも千寿さんをチョコ作りに参加させるべきではなかったのかと問いたい。そうすれば男性社員も女性社員も両方幸せになれたかもしれないのに。千寿さんの幸福パワーがないから幸花の不幸パワーを止められなかったではないか。(^^; 「としゃ としゃ」は感じに直すと「吐瀉」、モザイクの意味がわかります(笑)。
・わくわく新人4コマフェスティバル
あらら、この前感想を書いたあらいまりこさんの作品が出てるのね。読んでみたんだけど、この方のネタは誤解される部分も多分に含んでいるので注意した方が良いです。シュールな面白さって言うのもあるのでそれは今後も生かして欲しいです。(^^) 絵のタッチは私の好みなので引き続き精進して連載にこぎつけてくれれば・・・って、あらいさんがまるで優勝みたいな書き方してる?私って(笑)。後は名無しさんで2番の方はキャラ絵は良いとして、漫画にオチがない。ただアイドルファンの話を4コマ漫画で繋いでいるだけにしか見えません。3,4番の方は絵に惹きつける力がない、魅力が感じられません。ネタもお寒くて参戦しない方が良いのではないでしょうか。(^^;
・電脳やおい少女(中島沙帆子先生)
せっかく「中島沙帆子」のキーワードを作ったのに作品終わっちゃうですか。(^^; 作品の中でも作品が最終回してるよ(笑)。「やおい」って一時的に卒業したとしても何らかのきっかけ一つで戻ってしまうものですよ。(^^; オエーッ、エリザベスの白キュアコスは見たくはなかった。(TT) 私に知と財があるなら出版社を作ってみたい。好きな作家さん集めて連載したいですよ、夢また夢だね。(^^; 次回作も「やおい」ネタだといいなーと思う私なのでした。
- 作者: 中島沙帆子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2003/10/17
- メディア: コミック
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