声優グランプリ 4月号

　表紙は今年も絶好調の田村ゆかりさん。桜の季節にちなんでお召し物も桜色一色で統一しています。（＾＾）　インタビューでは「ついに永遠の17歳になりました！」と書いてあるのですが「永遠の17歳」の基準ってあるのでしょうかね。（＾＾；　井上喜久子さんに永遠の17歳教に入れてもらったそうです・・・不思議ちゃん発言だね（笑）。

　『砂沙美-魔法少女クラブ』、今まで『天地無用！』シリーズを観て来た人にとっては？？？な作品。砂沙美と名が付くもキャラ絵は以前と全然違います。キャストを見ると現役小学生と中学生の女の子ばかりじゃん。アニメの世界にもこんな波が来てるのか、う〜ん（沈黙）。

　
　春のTVアニメタイトルは56本、多すぎますって。ホントに大丈夫なのかと心配になる現状です。で、チェックして見たところ私の視聴番組は春で更に少なくなる可能性が高いです。でも実際は初回を観て気に入るものもあると思うのでどうなるかわかりませんが。（＾＾；

◎視聴＆感想書きほぼ100％
ARIA The NATURAL/スクールランブル二学期/ツバサ・クロニクル/ああっ女神さまっ それぞれの翼
以上4作品・・・ってみんな続編じゃん（笑）。どの作品も私が評価している作品なので楽しみです。（＾＾）

○とりあえず第1話視聴＆感想書く可能性50％ぐらい
NANA/桜蘭高校ホスト部/xxxHOliC/少女チャングムの夢/ガラスの艦隊
以上5作品。『チャングム』は韓国アニメ、アニメにも韓流の風か。でも、キャラ絵は日本アニメ的です。

△とりあえず第1話視聴＆感想書く可能性30％ぐらい
.hack//Roots/いぬかみっ！/夢使い（放送局、放送日時等不詳）/ZEGAPAIN
以上4作品。とにかく観ない事にはわかりませんけどね。

　これら以外は興味関心の薄い作品か自分のところでは観る事のできない作品です。NHK教育で『今日からマ王！』の続きが再び始まったら絶対に感想書きますよ。（＾＾）　春はこんな感じです。

　『舞-乙HiME』は最終回直前ということで菊地美香さん、小清水亜美さん、ゆかなさんで今までの振り返りと最終回に向けておしゃべり。菊地さんと小清水さんは能天気キャラでゆかなさんが2人を纏めてる感じ（笑）。小清水さん、マシロとナギの髪の色は同じじゃないと思うぞ。（＾＾；　アリカは姫じゃないって書いてあるなぁ。（＾＾；　「どっちにしろ、マシロが姫じゃないのは決まってるのよ」ってゆかなさん（笑）。もうそうしたら1人しか残ってないじゃないですかー。ま、色んな憶測も含めてあれこれ考えるのは楽しいです。最終回はどうなるか楽しみ。（＾＾）

　『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜』のコーナーでは植田佳奈さんと田村ゆかりさんのトーク。2人とも視聴者に近い目でキャラを見ていますね。やっぱりはずむのあの優柔不断さはないよなぁ〜。もっと言って良し（笑）。「とまり」のアクセントは尻上がりだそうで、2人とも間違えていたようです。栃木生まれ＆育ちの私なんぞ「と」も「ま」も「り」も全部平板ですわ、いやホントに（笑）。

　『REC』も3月いっぱいで終了しますね。酒井香奈子さんも恩田赤も発展途上の点で共通しています。「赤がエッチなアフレコに挑戦する」のは今回でした。おそらくは赤＝酒井さんで艶っぽい演技に苦戦していたと感じました。OP曲はポップでキュートな感じに仕上がっており現在購入すべきか検討している最中です。へぇ、CMソングの「何の木？」もカップリングで入るんだ・・・買おうかな（笑）。

　『ガラスの仮面』も3月で終了ですかぁ〜寂しいなぁ〜。（TT) 　『怪〜ayakashi〜』の「化猫」キャスト決定って言うかもう第1話放映されましたね。ダイアラーさんの評価を覗いて見るとやはり8，9割の方が高評価でした。よって私のところにこの作品のキーワードで来られた方が今回多かったわけだ。（＾＾）

　
　『声優に憧れて』（監修：あかほりさとる先生/漫画：たかまつやよい先生）も今回が最終回です。未来に一歩、いや二歩ほど遅れはしましたがとうとう主役の座を勝ち取りました。自分に合う作品、そして自分に合うキャラと出逢えることがブレイクするきっかけともなります。2人は収入も安定してルームシェアを解消ですね。寂しいけどこれも声優の道を進むための通過点です。新人の声優さんに声を誉められた時の未来の顔が面白い（笑）。夢を見るだけじゃダメだけど夢を追いかける気持ちがなければ何も始まらない。声優を目指してる人は頑張って。そして先生おめでとうの第2シーズン決定！（＾＾）　6月号開始でこちらも絶対読みますよ。（＾＾）　『現場にお邪魔しますッ！』はネットTVを密着レポートです。放送される前に色んな行程を経てるんですね。声優さんたちの魅力を引き出させるための努力も惜しみなく。こちらも今回で終了、先生にとっては少々残念ですね（いや、深い意味はありませんよ・笑）。またどこかでお会いしたい方は4コマ漫画誌を読んで下さい。（＾＾）

大正まろん 1 (1)

　付録は先月の声優名鑑＜女性編＞に続いて＜男性編＞を収録。キーワード作成・編集時の参考になるので助かります。（＾＾）