猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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37歳でその走りは素晴らしい!

http://www.asahi.com/sports/update/0312/175.html

37歳の弘山晴美資生堂)が念願のマラソン初優勝を飾った12日の名古屋国際女子マラソン名古屋市瑞穂陸上競技場をスタート後、前日本記録保持者の渋井陽子三井住友海上)が独走する展開の中で、弘山がベテランらしく自分のペースを守って終盤の逆転劇につなげた。

 終盤を観ました。いやー渋井選手も惜しかった。ウチの地元バリバリの選手なので優勝を決めて欲しかったけど残念でした。一方の弘山選手は37歳でしたか、やっぱり鍛えてる人って凄いよね。この歳でも女性選手がこれだけ走れるって見せつけてくれたのは圧巻です。諦めずに追い上げて来た弘山選手が最後の1kmで渋井選手をとらえてそのまま抜いて行きました。ゴールしてからコーチの旦那さんと抱き合って泣いていた気持ちわかります。マラソン10回で2位が3度あるものの優勝経験無し、それでこの歳での初優勝で旦那も近くにいる。こんな泣けるシチュエーションなかなかありませんって。(TT) この大会はアジア大会出場の代表選考会も兼ねていて、今回の優勝で弘山選手は渋井選手の一歩前に出ました。渋井選手の先輩に当たる土佐選手の唖然とした表情も印象的でした。優勝と疑ってなかった感じでしたね。


http://www.sankei.co.jp/news/060312/spo054.htm

全日本実業団ハーフマラソンは12日、山口県維新百年記念公園陸上競技場発着で行われ、女子は野口みずきシスメックス)が、1時間8分49秒で、3年ぶり3度目の優勝を果たした。

 また、別の局では野口みずき選手が実業団ハーフマラソンで疾走している中継を行ってました。こちらは野口選手が序盤から後続をぶっちぎってましたね。格の違いってのをまざまざと見せ付けていました。(^^;



 ・・・明日は今日書けなかった『ライオリ』『メージュ』と『はる空』の感想、それから廻って来たバトンを2本書く予定です。