猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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購入した漫画本

魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道 第5巻<最終巻>(原作:山田典枝先生/漫画:よしづきくみち先生)
 純心で可愛いナミちゃんがとうとう実力行使に出て龍太郎の元に。凍てついた龍太郎と妹すももちゃんの心を溶かせるのはナミ以外いません。魔法の力を使って人の心を変えることはできるのか。ナミは念願のファーストキスゲットおめでとう・・・でも、ホントはその前に千花ちゃんに奪われているんだけど知らぬが花ということで。(^^; 最後の頃には成長した魔法遣いの先輩ユメちゃんも登場、ナミのこれからを暗示させるシーンでした。最後は大団円で終わって良かったです。(^^)


金魚屋古書店 第3巻(芳崎せいむ先生)
 毎度の事ながら安心して読める面白さがあります。(^^) 楳図かずお作品が好きな女の子って何かシュールだね。私は『まことちゃん』は読んだけど、他の作品はこども心に恐くて読まずに現在に至っています。(^^; 『セーラームーン』が流行った頃にはセラムンのコスをした女の子を良く見かけましたね。もちろん家族連れや母子連れでしたけど。男子校でも買ってる奴は買ってますよ(笑)。ちなみに私は共学校。(^^) 借りたものは古本だろうが何だろうが返すのが人の道です。理由があったら連絡しろってーの。(^^; トメさんとあゆちゃんがようやくくっ付いてヨシヨシだ。あゆちゃんの目まぐるしく変わる表情が可愛い。(^^)

金魚屋古書店 3 (IKKI COMICS)

金魚屋古書店 3 (IKKI COMICS)


らいか・デイズ 第3巻(むんこ先生)
 私もラジオ体操は断然第二派です(笑)。マッキーの愛しい人財津先生が登場、私も自信が出てきたぞ(なぜ?・笑)。ダイナマイツなボディーは財津先生でなくてマッキーだよね。彼女と比較される来華はちょっと可哀想。来華が「父の日何欲しい?」と聞けば父は「孫」、それを聞いていた母も「いいね」ってこういう家庭ってありそうでいてなかなかなさそう。小さな幸せ、でもそれは大きな幸せでもあります。(^^) 竹田との仲も可愛いよねぇー、竹田は嫁だね嫁(笑)。今回も安定した面白さを維持していますよ。(^^) 行った書店に『だって愛してる』第1巻はありませんでした。『らいか』など平積みかと思ったら私の買った1冊は普通に棚に置いてありましたよ、さすがは田舎。(^^;

らいか・デイズ 3 (まんがタイムコミックス)

らいか・デイズ 3 (まんがタイムコミックス)


・DTMmagazine 4月号(寺島情報企画)
 書店の棚にあって「誰も知らないアニソンワールド」の表紙の大きな文字に惹かれて購入しました。一人当たりはそれほど長いインタビューにはなっていないのですが、富野由悠季/押井守川井憲次/佐橋俊彦&野崎圭一/鷺巣詩郎大月俊倫/田中公平/水木一郎/堀江美都子/串田アキラ/ムッシュ吉崎(クリスタルキング)/影山ヒロノブ/さかもとえいぞうアニメタル)/加藤夏希/野中藍/岩崎和夫・・・など錚々たる顔ぶれのアニソンに対する思いを窺い知ることができます。(^^) 雑誌の価格は1500円と割高ですが保存版にはなりますよ。(^^)