ツバサ・クロニクル

　サクラご一行はまたまたナユタヤ国に転送完了。以前チュニャンと言う少女と一緒に悪徳領主親子と戦いサクラの羽を取り返しこの国を平和にしたのでした。モコナがここを転送先に選んだ（意識的か無意識かは知らんが）ってことはさらに羽の見つかる可能性があるってことです。黒りんがチュウ、キィシムとチュウって白饅頭とファイうるさい（笑）。

　サクラがチュニャンに逢いたいと思ったらちゃんと目の前に彼女が現れました。さすがは神の愛娘。（＾＾）　でも今回も問題が起こっているようです。チュニャン（CV.伊藤静さん）が自警団を作って一斉蜂起しようとしている民を制止しようとして逆に攻撃を受けたところを小狼が助けました。キィシム国の民が人間世界に現れて民の魂を奪っていることに対する報復行動をしようとしていたのですが、母親の良きライバルだったキィシムがそんな事をするはずがないと疑問に感じて民の蜂起をチュニャンは1人で止めようとしたのでした。

　メキョっ！とモコナは羽の波動感じたらキィシム（CV.勝生真沙子さん）登場。キィシム自体は今回の問題に関わってはいなさそうなのですが、国の一部の民が何者かに操られているのか夜な夜なナユタヤ国に現れては民の魂を奪っています。キィシムは攻撃を受けたために傷を受けてしまい、暫し傷を癒すと言ってマガ玉のような形になってしまいました。その現場を嵐は見ていた（笑）。

　黒さまは以前チュニャンの家の屋根を補修したのですがまた雨漏りするって言われて責任を取らされています、威厳ねぇー。（＞＜）　ファイはマガ玉とお話していますがこれと言って変化無し。って言うかヒマヒマ言うな、黒鋼の仕事を手伝いなさい。（＾＾；　屋根補修している時に妙な空気を感じていた黒りんですが嫌な予感大当たり〜（笑）。モコナはここに来てもオムレツやパンケーキが食べたいとか言ってるし。四月一日に送ってもらえ（笑）。

　チュニャンが街に出て食材を買おうとしますが蜂起に反対したことで売ってくれるところがありません。そこで嵐（CV.平松晶子さん）が助け舟、食材を渡しますがモコナにはわかってしまいました。嵐が何かを隠しているのがお見通しです。観念して足止めするように頼まれたことを打ち明け、チュニャンの家にいる黒りんとファイ、そしてキィシムが危ないと小狼はサクラとチュニャンよりも先に急いで帰ります。

　マガ玉から青い光が放たれたかと思ったらまたキィシム登場、「愚かな虫けらども」と言葉遣いも絶好調です（笑）。そこで再びモコナがメキョっ！　時空を越える穴が出来たかと思うとチュニャン、小狼、黒鋼、空汰（CV.陶山章央さん）が次々にそこに吸い込まれてしまいました。次週はキィシム国で民と握手、いや操られている民と対決か。それにしてもこの4人はちょっと変わった組み合わせかも。（＾＾；

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