猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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D.Gray-man

 前回がかなりゆる〜い話でしたが、今回もややゆるめな展開。10月28日をすでに1ヶ月も繰り返している街の異常な状況の中で1人だけそれを知っている「モテない・暗い・どんくさい」のミランダ(CV.豊口めぐみさん)はノイローゼ寸前。他の人々はこの異変にまったく気づかずに同じ日に同じ行動を繰り返しています。

 普通の人がこの時空に入ることはできないのですが、アレンとリナリーはスッと簡単に入れてしまいました。アレンは黒の教団の人達はみんな親切(神田以外・笑)とリナリーに言ったら、彼女自身は教団に来た当初は中の人達に馴染めなくて兄のコムイに引っ付いていたと意外な言葉が返って来ました。今じゃ兄との立場が逆転していますけどね(笑)。

 この街のどこかにイノセンスがあってこの異常な時空を作り出しているってことで2人は捜査開始。ミランダは31回目の10月28日を迎えてましたが、この日はちょっとおかしい。ってこの1ヶ月がおかしかったのですが、この日は入った路地で化け物に追われ、そこをこの街で見慣れないアレンに助けられる「変化」がありました。今日から抜け出せたと喜ぶミランダはアレンなど眼中になくその場をルンタッタ〜と去ってしまいます。(^^;

 虚しさいっぱいのアレンは食堂でミランダの似顔絵を描いてリナリーに見せますが・・・何その幼稚園児な絵は?(><) 呆れているリナリーの前でアレンは食事をドカ食いでリナリー口あんぐり。(^^; そのリナリー、外の世界に出ようとしたようですが見事に失敗したようです。この時空からは抜け出すためにはイノセンス回収が必須条件となりました。そこでミランダは無事回収(笑)。

 AKUMA3匹にやられそうになるアレンでしたがそこでなぜか誰が仕留めるかでじゃんけんが始まり、そんな悠長な事をしている間に千年伯爵から命を受けてこの時空に入って来たのがロード・キャメロット(CV.清水愛さん)でした。彼女の声が聞こえたら3匹撤収〜、そしてその後この3匹は彼女に絞られました(笑)。アレンは危機を救われたけど爪が甘くて今後もピンチを招きそうな気配がプンプンです。(^^;

ディー・グレイマンの秘密

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