ワイヤーロープで首を負傷した犬を保護
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070203-00000172-mailo-l36
首に巻き付いたワイヤロープでけがをした野犬が1日夜、阿南市羽ノ浦町古毛で保護された。誤って狩猟用のわなにかかったらしく、阿南保健所の職員が応急処置したうえ、治療のため県動物愛護管理センター(神山町)に移送した。
先日崖で救助された犬が元気になって新しい飼い主に引き渡されたことをお伝えしましたが、今度のニュースもその徳島からです。恐らくは前回の一件で県民の目が犬や猫に多く向けられた効果だと思いますが、それでも人間以外の動物に目を向けることは良い事です。
県には徳島県動物愛護管理センターがありHP(http://ourtokushima.net/aigo/top.php)を拝見しましたがとても見やすいし「人と動物がともに暮らせるとくしまづくり」なるキャッチフレーズも好感が持てます。崖で救助された犬もそうですし、今回ニュースになった犬もこのセンターで一時保護されることになりますが、良い飼い主に巡り合えると良いですね。またこれらの犬の後ろにはこういった犬や猫達が多くいること(http://ourtokushima.net/aigo/05foster/index2.php)もこの機会に外に向けて大きくアナウンスして欲しいと思います。
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