武装錬金

　キャプテンブラボーはカズキ達と和解したものの次に現れたのは火渡、これはタダでは行かせてくれそうにありません。ただ凶暴な奴かと思ったら違っていたようで、過去にブラボーと苦い想い出を共有していました。それが7年前に起こった斗貴子が巻き込まれた惨事でした。多くの命を救えなかったことに項垂れさめざめと泣くしかできなかった火渡の姿がありました。斗貴子はその時ブラボーに助け出されたことは覚えていないのか。まあブラボーも言ってないのか。2人にとって、と言うより戦団にとって最初で最後の失敗であった、と。

　火渡とカズキの死闘に割って入ったブラボーが身を犠牲にしてカズキ達を助けその身が消えてしまったところで、大戦士長（CV.速水奨さん）が空からブラボーを抱えて降臨（キラキラ〜）。ヴィクターとの最終決戦に備えてヴィクター3（＝カズキ）の再殺は一時中止に。火渡は納得行かぬも大戦士長が力で納得行かすまで（笑）、ついでにカズキもグリグリと（笑）。斗貴子と剛太は反逆者の汚名を外され晴れてカズキの監視役になりました。火渡は文句があるようですが、やっぱり大戦士長とブラボーはある意味グルなのかもしれません。穏健派と言うか。

　ヴィクターは人間だけでなく地球上に生きる生物の命を奪っています。彼と今回対決したのがサブマリン部隊なのですが・・・何あれ？（笑）　「三核鉄六変化」って『光速電神アルベガス』かって〜の（あれは「三体合体六変化」・笑）。簡単に敗れてるし。（＾＾；　ってことで、やっぱり主役クラスがヴィクターと戦わないと埒が開かないってことですよね。（＾＾）　カズキ達はまず黒い核鉄の謎を求めてニュートンアップル女学院へ。

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