月刊COMICリュウ 12月号

　先月号から価格が急に跳ね上がって買うかどうしようかと迷った挙句今号も手にしてしまいました。でもやっぱり高いなぁーという気持ちに変わりはなく。（＾＾；

・青空に遠く酒浸り（安永航一郎先生）
　うわぁー嫌な雑魚部屋だね。これじゃあ逃げ出したくなるのも当然だわ。花の女子高生だしね。月額1万7千円かぁー、同じ家賃のボロアパートに住んだことあるよ。トイレ共同風呂なしだったけけど。ノーパナイザーの人とセットで住むことになるのか。彼には人の意識が感じられないと言うけど誰が動かしているのでしょうね。また誰がこんなはた迷惑な身体にしてしまったのか。（＾＾；

・ゆるユルにゃー!!（小石川ふに先生）
　そんなに美味しいものかい、ペニャングは。（＾＾；　ペニャングはお金出さないと食べられないけど、ウチの近辺じゃ柿は余るほど成っていますよ。みんな猫舌だから熱くて美味しいうちに食べられないのが悲しい。（；；）　好き嫌いなさそうなヨークでも冷めたピザはダメですね。チーズはトロ〜リ溶けてないと美味しくありません。小渕恵三元首相もこう評されたよね。ピザ屋さんはレギュラー入りを狙うのか。

・なずなのねいろ（ナヲコ先生）
　実はこの漫画が面白くなりそうなので購読中止を躊躇ったのでした。（＾＾；　伊賀湧介と撫菜は同じ学校の生徒でしたが学年は撫菜の方が上。ちっちゃくても上（笑）。パンツモロダシで撫菜の勝ち〜。なぜ三味線のことを隠そうとするのでしょう。きちんと説明して欲しいのは湧介のみならず読者の私も同じ。そして三味線部設立を申請する湧介の胸中はいかに。

・子はカスガイの甘納豆（伊藤伸平先生）
　赤ちゃんにはあまり良い環境じゃないんだけどなぁ。（＾＾；　O野というか大野Pが悪者に見える（笑）。安永航一郎先生、松本規之先生などが描かれていましたが、こちらが結構真っ当なのに対して島本和彦先生の描写がおかしすぎるよ（笑）。

・REVIVE！（五十嵐浩一先生）
　ママを怒らせてしまった旦那と娘。女は現実を見、男はいつまでも夢を追い続けるの構図。強制的にパパが娘に連れ出され家を出て行く羽目に。そしてとんとん拍子に住み家が見つかってしまいました。（＾＾；　さらに愛娘が虐められているのが発覚しパパが田安と仕返しを目論見ますが娘に止められました。娘正解。仕返ししたとしてその場はスッキリだけど後で絶対に虚しくなるよ。それにしても田安は大学で結構優秀みたいね。言動はともかく。（＾＾；　娘の真名は大学に行って気分転換と良い刺激を得られたのでは。（＾＾）

REVIVE! (1) (リュウコミックス)

月刊 COMIC (コミック) リュウ 2007年 12月号 [雑誌]