猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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最近購入した漫画本他

・ママさん(山田まりお先生) 第1巻
 帯には山田ユギ先生の推薦文(?)、「まりおのくせに」(笑)。ユギ先生は中にも1ページ描いています。ほっぺたぷにぷにの若奥さんの和美と血の繋がっていない息子アキトのお話。一方的に悶々しているのはアキト。ちなみに私は玉美が好きなことをぶっちゃけておく(関係ない・笑)。巻末の「万太カメラマンが行く」でのキリリとした玉美をもっと見たいです。小池さんに対しての万太と私の認識が合致していたのに驚き、「もっとがんばれ」と(笑)。そう言えばアキトと付き合っていたランランが出なくなって久しいけど元気でやっているのでしょうかね。特別編「可愛い人」収録。カバー裏もお楽しみあれ。本編の感想はずっと書いて来ているので割愛します。(^^)

ママさん 1 (バンブー・コミックス)

ママさん 1 (バンブー・コミックス)


・おたやん。(古川紀子先生) 第1巻
 この漫画は始まった当初、読み切りならともかくほっぺたネタだけで連載が続けられるものなのかなぁと半信半疑でした。それが杞憂だったのは現在を見ての通りなのですが(笑)。人物紹介でサブキャラの女の子の名前が確認出来て良かった。操ちゃんと「真田山さん」だったのね(笑)。巻頭にある特別付録の「出世すごろく」に松尾君が「うるさいメガネ」と書かれていたのに笑った(笑)。これがおたやんの彼に対する認識なのね。(^^; 作者紹介で「一部実話アリ」と書かれていますが、おたやん並のほっぺたを持つという古川先生、どのあたりが実話なのでしょうね。(^^) 特別編「おばやん。」収録。カバー裏もお楽しみあれ。『ママさん』『おたやん。』の本の中にしおりと兼ねている『自虐の詩』の特別優待割引券が挟まっています。大人200円、高校生・大学生は100円割引。本編感想はずっと書いてきているので割愛です。(^^)

おたやん。 1 (バンブー・コミックス)

おたやん。 1 (バンブー・コミックス)


大江戸ロケット(画:浜名淳先生/作:中島かずき先生) 第1巻

大江戸ロケット(1) (アフタヌーンKC)

大江戸ロケット(1) (アフタヌーンKC)


ガンパレード・マーチ 山口攻防戦(作:榊涼介先生/イラスト:きむらじゅんこ先生) 第4巻

ガンパレード・マーチ 山口防衛戦〈4〉 (電撃文庫)

ガンパレード・マーチ 山口防衛戦〈4〉 (電撃文庫)


 いずれもまだ読んでいません。前者はアニメの方も観てみたかったのですが未だ観られていないので、先に漫画を読んでみようかと書店で見つけて購入しました。後者は今年榊先生はどうしてしまったんだ!?と思わせる早筆ぶりで4巻目を刊行。これで「山口攻防戦」のシリーズは完結かな。『ガンパレ』が榊先生にピッタリとハマったのでしょうね。間違いなく彼の生涯の代表作になると思います。(^^) 今までのメインキャラに加えて新キャラも続々登場してまた新しいゲームを作って欲しくなります。もちろん「オーケストラ」ではなく「マーチ」でね。(^^)