力士一の矢引退へ
現役最年長力士の東序二段103枚目・一ノ矢(46=高砂)が、今場所限りで引退を予定していることが21日、分かった。83年九州場所でデビューし、この日で1001度土俵に上がった。引退後は、高砂部屋のマネジャーとして第2の人生を歩む。
一の矢はデビューが1983年で今まで現役だったとは凄い。そして現在46歳。中には退き際云々を言う方がいるかもしれないけど、一つのことを長くやり通す力を持った方を私は尊敬します、自分が出来ないだけにね。あ、そうか、彼は蔵前国技館でも相撲した力士だよね。彼が土俵を去ると蔵前を経験しているのは栃天晃だけになってしまうのか。これも時代の流れ、何だか寂しいね。結婚はおめでとうですね。(^^)
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