機動戦士ガンダム00 第9話

　人革連のセルゲイ中佐（CV.石塚運昇さん）は敵に廻せばこれほど嫌な者はありません。彼の術中にハマった今回のソレスタルビーイングです。沙慈（CV.入野自由さん）とルイス（CV.斎藤千和さん）はカレカノの関係じゃなかったんだね。ルイスが勝手に恋人関係と解釈していただけのようでした。（＾＾；　ルイスの母（CV.玉川沙己子さん）がやって来てルイスを連れて行こうとした時にルイスに恋人と言われて「誤解だ」と言い、ルイスの母に「お母さん」と言ってしまい怒らせてしまう可哀想な沙慈でしたね。（；；）　一方ジャーナリストの姉・絹江（CV.遠藤綾さん）は仕事に燃える「働きマン」のようになっています（笑）。

　アザディスタンのマリナ王女（CV.恒松あゆみさん）に今回国連大使のアレハンドロ・コーナーが接見し、王女は国連から援助を引き出すことに成功したみたいですね。それにしてもこの国からの見返りがないのにどうしてこの国連大使は協力を快諾したのかかなりキナ臭さが漂っています。どっかの回し者でしょうかね。（＾＾；

　黙々と飯を掻き込む刹那（CV.宮野真守さん）とティエリア（CV.神谷浩史さん）の前で食事したくないなぁー。クリスティナ（CV.佐藤有世さん）可哀想〜。（＞＜）　その頃セルゲイ中佐とソーマ少尉（CV.小笠原亜里沙さん）が出撃、目指すはプトレマイオスのようです。

　フェルト（CV.高垣彩陽さん）は両親の命日を迎え沈んでいます。そこにやって来たロックオン兄さん（CV.三木眞一郎さん）、フェルトを慰めます。そしてプライベートなことを教えてくれたのでロックオンも自分がアイルランド出身であることと本名がニール・ランディであること、そして両親をテロで殺されたことを明かしました。色んなことに守秘義務が発生するようですが、ロックオンは自分は自分としてあり続けたいように思われます。何だか2人が良い雰囲気、でも10歳差。（＾＾；

　 敵に艦の位置が索敵されているというとわかりますが、敵の賽は投げられた後です。すでにセルゲイの作戦は実行へと移されソレスタルビーイング側は後手に回ります。スメラギ（CV.本名陽子さん）も珍しく慌ててましたね。それだけ「ロシアの荒熊」の異名を持つセルゲイの動きが的確で俊敏だということです。陽動に対して陽動で応えることもやってのけます。そして無人艦での特攻を受けクリスティナは死への恐怖で固まってしまいました。そこでフェルトの「全員生き残る」発言があって志気が持ち直しました。

　ガンダムマイスターのアレルヤ、またもや頭痛に襲われています。目の前にはいつぞや見た機体が。彼が感応してるってことはソーマも同じ状況になってるってことだよね。セルゲイにはもう大丈夫と言っていたけど本当に今回は大丈夫なのでしょうか？　今度暴走したらセルゲイに撃ち落されそうな気がします。（＾＾；

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