猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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灼眼のシャナII 第10話

 今回はマージョリーメインの話でなくて良かった。(^^; 悠二(CV.日野聡さん)の鍛錬は順調に進んでいるようです。自在法の会得が目標ですが何やら悠二の体から銀色の炎が立ち上っています。特殊なトーチっぽい。でも、悠二も今回のメインではありません。シャナ(CV.釘宮理恵さん)と吉田(CV.川澄綾子さん)がメインで近衛(CV.能登麻美子さん)がその次ぐらい。

 近衛の具合の悪さは何を意味しているのか。学校に出て来た彼女は普通の時と何ら変わりありませんでしたよ。(^^; 当面は屋敷の執事が車で送り迎えするとか。セイシュウ祭(?)なる催しでパレード代表に近衛も選ばれているというか、彼女のいぬ間に勝手に入れてしまったというのが正解。(^^; それでも悠二が代表の1人であることを知って進んでやりたいと言う近衛。懐いた子犬のよう。

 『オズの魔法使い』と『ロミオとジュリエット』のキャストでの出場予定で悠二はすでにロミオ役が決定。これは陰謀のニオイがプンプンだぜ(笑)。そこでまだ役の決まっていないシャナ、吉田、近衛の3人の中からジュリエット役を決めることに。そしてくじ引きで見事悠二の相手役に決まったのは吉田でした。ちなみにシャナはドロシー役。

 近衛はともかくこれまで対立面が際立っていたシャナと吉田は、近衛の悠二への接近によって変化が見られます。お互いを認め合い、発言もかなり穏やかなものになっています。単純な嬉しさや悔しさが抑えられ、悠二に対してワンランク上の存在になりたい、悠二の力になりたい思いが2人とも上回っているようです。

 悠二ママの千草(CV.櫻井智さん)とたまたま帰って来ていたストーカー、もとい悠二パパの貫太郎(CV.藤原啓治さん)に人を愛することについての良い話を聞くことが出来たシャナと吉田。貫太郎はシャナの攻撃をかわすほどの俊敏さを持っていますがどんな職業の方なのでしょうね。尾行癖があるみたいだし。(^^; 結局悠二も交えて夕食ですが2人とも今回に限っては興味の対象が悠二の両親でしたね。将来の理想が目の前に(笑)。

 ヴィルヘルミナ(CV.伊藤静さん)はフィレスを追って海外に飛んでるの? フィレスは生きているって言っていたあの少年は誰だろ?(^^;

灼眼のシャナ ねこみみVer. (1/8スケール塗装済み完成品)

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