猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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メカビ '08年冬号

 ウチの田舎の書店ではあまり見かけない『メカビ』が置いてあったのでちょっと立ち読み……お〜何だか面白そうじゃん。でも1500円はちと高いなぁーと思って買うかどうか迷いましたけど買ってみました(笑)。まだ一部しか読んでませんが個人的には買って良かったと言える面白さでしたよ。たまたま自分の趣味と記事との相性が良かったのかもしれないけど(笑)。

 トップ記事が実写版『魔法先生ネギま!』ってなかなかないでしょ(笑)。私は毎回この番組観てるからどんな子が演じているのか知るのにも役立ちました。赤松健先生が写ってるよ。(^^; ユーレイ話が載ってるページがあるんだけど、そのページ内にちょっと不可思議な写真があるんだよね〜、それが私には怖かったよ。(><) 映画『魁!!男塾』で江田島平八役を演じる麿赤兒さんのお顔がインパクト大。ゆりしー落合祐里香さん)の詩も載ってるね。

 その他本当に私が興味惹かれる記事が多かった。『ARIA The ORIGINATION』の佐藤順一監督のインタビュー、成人向け同人誌即売会問題、ブラコンお姉ちゃん(笑)、アニメ業界の問題、漫画家と編集者の関係……など、いずれもじっくり読みたい記事です。(^^) 「二次元世界の『だらしない女教師』たちとの宴」の記事を書かれた方ははてなダイアラーさんですよね。他にも存じているペンネームの方がちらほら。っていうかはてなダイアリーってライターさんが多いような気がするのですが。(^^; 

 話を元に戻すと『だらしない女教師』の例として4コマ漫画に登場する女性教師が複数挙げられています。もちろん私が馴染みのあるキャラも含まれています(笑)。また「すぐに聴ける!アニメ&ゲームソング名曲ガイド」では、10曲挙げられたうちの4曲は私がCDを持っています。筆頭に挙げられていた『アローン・アゲイン』よりは『Get Down』(どちらもギルバート・オサリバンの曲でたった一度だけアニメ『めぞん一刻』のOP&ED曲として流れた)の方が私は好き。(^^) 今回の記事は総じてかなり満足だったので次号もちょっと期待。しっかし、この雑誌でカラスヤサトシ先生の漫画を読めるとは思わなんだ(笑)。

メカビ 2008年冬号 (講談社 Mook)

メカビ 2008年冬号 (講談社 Mook)