ヤッターマン 第3話

　パロが多い今回、隙を衝かれて滝口順平さんの『ぶらり途中下車の旅』（笑）。すかさずドクロベーが「関東ローカルなことを言うなっ！」……って、関東ローカルだったんだ。（＾＾；　初っ端から『DEATH NEET』の映画の看板が。会津若松のお花ちゃんも懐かしや。

　今回もせっせと悪事働き軍資金稼ぎ。キムタクならぬボヤタク、名前の如く燃やされそうです。（＾＾；　アメリカはハリウッドにドクロリングありとの情報を受けて三悪とヤッターマンがそれぞれ出動。バカデミー賞を受賞するともらえるバカデミー像にドクロリングが!?　スグニネールってネーミングセンスが何とも。ケルナグールフライドチキンって言葉が頭に浮かんだ（笑）。スグニネール監督の下で映画撮影、主役を張るのはボヤッキー（CV.八奈見乗児さん）とアイちゃん（CV.伊藤静さん）。キスシーンの前に本物の爆弾を使われて危うく死にそうになるボヤッキー。（＞＜）　何とか生き延びてお待ちかねのキスシーン、たらこ〜たらこ〜たっぷりたらこ〜、空中でのキスシーンがなぜか空中でのキックシーンにアイちゃん勝手に変更（笑）。それにしてもガンちゃん（CV.吉野裕行さん）はアイちゃんとボヤッキーのキスシーンにいちゃもんつけなかったなぁ。ちょっと寂しいぞ。（＾＾；

　正体がバレた三悪、「ヤッテミロヤッテミロヤッテミロ、ムダダトオモウケドヤテミロ、チャック！」で攻勢をかけたいところでしたが、ヤッターワンがメカの素を食べてタンサンメカ（炭酸メカ）を出したため、飲食物に弱いトンズラー（CV.たてかべ和也さん）が機内に持ち帰ってしまいそこでジエンドです。監督から奪ったバカデミー像にあったリングは本物のドクロリングでした。それでもお仕置きされる三悪、ドクロベー酷すぎ（笑）。ドロンジョ（CV.小原乃梨子さん）のお尻がセクシーン。あと残るリングは4つ、3回目で1つ出てしまうとは少々早いようにも感じますがこの後どうなりますか。（＾＾）

ヤッターマンの歌

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