猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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まんがくらぶ 3月号

・うちは寿!(小池恵子先生)
 いつまで経っても女の子。この図々しさというか神経の図太さが元気で長生きの秘訣だね。(^^) そう言えばウチの5月のお飾りはどこに眠っているのか。(^^; 千宏は「ぎゅうしゃ」と一緒に「ぎっしゃ」も覚えておくとお利口さんって言われるよ。(^^) 逆ハーレム笑った(笑)。かめさんはあと50年は生きそう。それぐらい気が若い。自分の婚期を気にしてるとは見上げたものです。そうそう、結婚する奴はするししない奴はしない。私も大人組(コラコラ・笑)。


・天使の事情(神仙寺瑛先生)
 テツやんは高いところに住んでるんだね。たまには土に触ったほうがいいかも。(^^; テツやんのママはドジっ子属性でフリルのエプロン、タイチのママとは対極にあるけど相性は良いかもしんない。(^^) そしてテツやんとタイチも以下同文で相性バッチリ(笑)。

動物のおしゃべり(3) (バンブー・コミックス)

動物のおしゃべり(3) (バンブー・コミックス)


・おたやん。(古川紀子先生)
 プリンで復活してしまうほどのヌルいおたやんファンだったとは情けないぞ。(><) 頬肉引っ張って顔を隠せるなんてびっくり人間(死語)じゃないですか。(@@) それにしても「盛」の女の子が……スゴイね。(^^; ヌルいよ、投書でなくすぐ電話ですよ(コラコラ・笑)。乙女の天敵ニキビも「右」と「左」には勝てやしません。

おたやん。 1 (バンブー・コミックス)

おたやん。 1 (バンブー・コミックス)


エデンの東北(深谷かほる先生)
 さゆりが男でこのシチュエーションなら掘れて、いや惚れていたべな、めぐみちゃん。でも、さゆりのいいところを知って生きて帰れたからいいじゃない。めぐみちゃんの真剣な横顔にドキッ。おばちゃんに「人間ですかー」は失礼だけどさゆりらしい言い方。(^^; さゆりママはまた悪いことを考えてるべ、オシオキだべぇ〜。(><)


うずら谷くん(大橋ツヨシ先生)
 今回は最後まで抜けたギャグでなくオチで誰かがツッコミ入れてるね(笑)。「左右田家のネコ」は秀逸でした。これはネコでなくとも出たく、いや、出なければと思ってしまうよね。ご主人様が性悪なんです。(^^; 確かにこの部署の連中には「有給休暇」は覚えて欲しくないです。権利以前の問題で(笑)。


・ちこりん日記(山野りんりん先生)
 扉絵下の3コマ目の湯船でうたたねちこりんが可愛い。(^^) 中学の時は髪の毛を短くする校則があったから下敷きで静電気できなかったわ。(><) 私も帯電体質、でもこの冬はあまりバチっと来ないのですがなぜでしょうね。(^^; お兄ちゃんはこの歳で何度ケーサツのお世話になっているのでしょう。(^^;


・幸せマイキャット! 作家7人 ぬくぬく猫まんが!
 たかの宗美カツピロ岩館真理子いがらしみきお有間しのぶ富永ゆかり深谷かほる……各先生の猫バカぶりを堪能(笑)。


・猫のどんべえ(袴田真教先生)
 作品全体の雰囲気が心地良いです。(^^) 主従関係完全に出来上がってるじゃん(笑)。「辛い思いの果てに」の1コマ目で女性らしい色っぽい表情を見せておいて4コマ目で色気もへったくれもない姿を描いているところなどなかなか面白いですよ(笑)。続く「おもちゃ」も両手(両足?)をグルグル回して踊っている「我が輩」(どんべえ)の姿が妙にウケた(笑)。このレベルを維持できるならもちろん連載希望です。(^^)


・おのぼり物語(カラスヤサトシ先生)
 何だかいつものぽややんとしたオチじゃなくてショック。疲れて石段が登れなかったのは伏線でしたね。琵琶湖への旅は病気がわかっていた上で父は行こうと決めたのかな。ともかく良い方に向かうことを願いたいけど。


・新自虐の詩業田良家先生)
 扉絵が衝撃的でした。死体とベルトコンベアのセットで『銀河鉄道999』(映画だったかな)の1シーンを思い出しました。色々と狂ってる人間の世界でロボットの小雪が涙を流し人間のために動き出すのは最大の皮肉にも思えます。小雪は最後まで無事でいられるのかな……。


・シローとシロ(さとるサブレ先生)
 どうにも東京育ちの気質が変わらないシロー。風邪ひくぞ。(^^; ホットミルクを飲んだらお鍋もコップもお湯にしばらく浸けておきましょうね。シローもちょっと頭を使いなさい。(><) 新キャラ子ギツネは今後も登場して欲しいぞ。(^^)