猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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まんがライフオリジナル 3月号

・動物のおしゃべり♥(神仙寺瑛先生)
 一般向けの4コマ漫画誌だからもちろん描かんけど、猫の“春”って言ったらもろにアレまで行ってしまいます。品がないのは当たり前(笑)。犬もクンクンするけど猫も外が暖かくなってくるとクンクンやってる姿をよく見ますよ。(^^) ニャン太は相変わらずヘタレだけどサクラとは良い雰囲気でよ〜ござんした。(^^)


・よにんぐらし(宇仁田ゆみ先生)
 こどもの発想って素晴らしいよね。青虫に「まつぼっくりちゃん」って(笑)。私の年代で田舎の子だったら試した方も多いはず。私はキャベツ畑から青虫採って来てケースに入れて飼ったことがありますが、サナギになった時は生きているのに関わらず寂しい気持ちになりました。でも、触るとお尻の辺りがピクピク動いた記憶がおぼろげにあるんだけど(記憶違いかな・笑)。人には人の一生があるように蝶には蝶の一生があります。それもとても短い。ゆりの気持ちもとてもわかるんだ。けど大人になれば命の尊さが今以上にもっとわかるはず。今はその気持ちを大事にして頂戴。(^^)

よにんぐらし 3 (バンブー・コミックス)

よにんぐらし 3 (バンブー・コミックス)


エデンの東北(深谷かほる先生)
 瀬谷も織田もお前達はどうしてそんなに良い奴らなんだ。(;;) この2人みたいな男の子は恋愛事では絶対に損するタイプ、というか損以外考えられん。でもね、人間的には最高な奴らだと思うんだよ。そんな2人を好きになってくれる女の子がいるとすれば、その子は人間的な目利きが出来るってことだね。大切にしろ。(^^) 最後の1本「片思いクラブ」の4コマ目に大笑い、2人とも負けんなぁ!(笑)


ちぃちゃんのおしながき大井昌和先生)
 三葉のお胸にはきっとお酒が溜まってる、そうに違いない。(^^; 寒いのはイヤだけどアツアツ料理の美味しいお店ならそんな寒さは関係ないですよ。食べて心も体もホッカホカ。(^^) 今まで大井先生って猫描く人じゃなかったと思うんだけど、今回は可愛い猫達が3本に渡って登場しています。そっちの方に目が思わず行ってしまいましたよ。最後の1本はモノノケ入った猫のよう。(^^;

ちぃちゃんのおしながき 4 (バンブー・コミックス)

ちぃちゃんのおしながき 4 (バンブー・コミックス)


・合金さんちの日常(松田円先生)
 あげはの父はそんな大きなお友達を作れるぐらいだから鉄矢も作れるよね(コラコラ・笑)。父はずいぶんと変わり者のようですが娘のあげはも似たようなものです。あらら、鉄矢ってロマンチストだねぇー。あげはよりも乙女回路が作動しているような(笑)。


・ご契約ください!(東屋めめ先生)
 社長は吉田が営業に来てからというもの、吉田撃退がメインの仕事になってますね。全然撃退できてないけど。(^^; 吉田の謀略で連れ去られた女性営業の方、無事だと良いですね(コラコラ)。下着のお返しはバブル期には良くあったことかな?(^^; 吉田はデキる女なのに掃除はデキないんだよなぁ。そこがいいのか。(^^) やっぱり社長は撃退できていません。(><)


・カギっこ(山口舞子先生)
 そんなところにかぎ穴作って、みっちゃんもミチコさんを呼ぶのかよ(違うよ・笑)。おでこにスタンプはやり過ぎです。(^^; かなしそうなウサギにふるえるひよこ、笑っては失礼なんだろうけど笑った(笑)。はんこ作りに失敗した消しゴムの量を見ると数年は消しゴム買わなくて良さそうです。(^^;


・東京眼鏡(あらい・まりこ先生)
 「私を」と「見て」の間に「面倒」の文字が隠れています。京子ちゃんはそんな頭の良さそうな顔しておいておバカなんだもんなぁ。(^^; 白い……って白すぎるわっ!(笑) 進学じゃなくて進級がかかっているのにそれで良いのか!? 万一京子ちゃんが進級できなかったら東くんはどうするよ?(><)

東京眼鏡 1 (バンブー・コミックス)

東京眼鏡 1 (バンブー・コミックス)


・ぼくと姉とオバケたち(押切蓮介先生)
 お菊はやっぱり萌えキャラだよなぁ、扉絵見てつくづくそう思いました。(^^) そうやってトラウマになるようなティッシュを描くんじゃない! 拭きにくくなるではないか。(笑) ユーレイが卒業して入家したのは妖怪でした。遠野姉弟、お菊、カッパ、その他ユーレイ達が妖怪大戦争を勃発させるか!?


・なごみクラブ(遠藤淑子先生)
 ネズミ一匹でこんなに混乱を来たしてしまうとは。これだから日本はネズミーランドの侵攻を許してしまうのです(とんだ飛躍だ・笑)。ドブネズミなら衛生上マズイから駆除もやむなし。「生き物が死ぬとか殺すっての身近にあるのいやなんですよお」……個人的にはかなり気に入らないのですが、こういった考えの方も巷には実際いるのでしょうね。忌み嫌うことはみんな人任せ、と。外はともかくネズミの入店は禁止です。(^^;

月刊 まんがライフオリジナル 2008年 03月号 [雑誌]

月刊 まんがライフオリジナル 2008年 03月号 [雑誌]