ネオアンジェリーク Abyss（ネオアンジェリークAbyss） 第7話

　この作品の真の見所というか聴き所は次回予告でのアンジェリーク（CV.遠藤綾さん）のヘンテコリンなセリフだと思います（笑）。今回はジェイド（CV.小野坂昌也さん）がメイン。ジェイドが仲良くなったカイ（CV.高城元気さん）って男の子は昔トレカの絵図で見たような気がするのですが違うかな。（＾＾；

　アンジェリークは突然倒れたジェイドが病気になってしまったと心配するのですが、彼は人間ではなくアーティファクトということが彼自身の口から後に明かされます。ニクス（CV.大川透さん）やレイン（CV.高橋広樹さん）は彼がアーティファクトであることをしっていたようです。「行かなくては」と言っていたのはコズの村、カイに会いに行くためで持って行こうとしていたひまわりの種は彼に渡そうとしていたものでした。

　ヒュウガ（CV.平川大輔さん）が走らせる白馬に乗ってアンジェリークはコズの村に到着。予見能力があるボクっ娘ロウキ（CV.小林沙苗さん）が2人をお出迎え、その後ジェイドを拾い名前を付け育てたという長老と会いました。オレンジと潮の香りは地中海っぽい？え、瀬戸内？（笑）　はじめは無表情だったジェイドですが、明るいカイと出会ってから彼の表情が徐々に豊かになって行きます。そして現在の魅力の一つとなっている笑顔を持つことにもなりました。

　しかし、仲良くなったカイは流行り病に罹ってしまい亡くなってしまいます。そして彼の誕生日が今日だったのでお墓参りをしようとジェイドがしていたのでした。具合が悪くなった彼の代わりにアンジェリークとヒュウガが墓前で彼のことを報告しました。

　ジェイドのためにアンジェリークが持ち帰ったのがカイが良く歌っていた「ゆれるゆれる〜♪」っていう歌。彼女が枕元で歌っている中でジェイドは目覚めました。なぜか上半身裸で悩ましい（笑）。ジェイドは自分がアーティファクトと仲間にわかってしまったので出て行こうとしますが仲間はそうはさせません。（＾＾；　キャラもかぶってません（それ違う・笑）。

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