猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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月刊COMICリュウ 7月号

・ゆるユルにゃー!!(小石川ふに先生)
 あらら、また引っ込み思案の可愛い女性が登場したもんだ。EDで家に吸い込まれるようなサザエさん一家のようなヨーク達。ヨークが動くとトラブル発生、今回受難はメガネのお姉さん。ちょうちょそっちのけ(笑)。何?この簡易トイレは?と思ったら地下に部屋がありました。「ミラジョボビッチ」を教えた者は猛省を求む。(^^; お友達はいいけどさすがに初対面でニャンボーはないだろニャンボーは(笑)。

ゆるユルにゃー!! (1) (リュウコミックススペシャル)

ゆるユルにゃー!! (1) (リュウコミックススペシャル)


・青空にとおく酒浸り(安永航一郎先生)
 父の特性を十分すぎるほど知っているだけに小朝は父の授業参観を阻止したいよね。それは先生も同じか。(^^; そこの女性刑事とやら、顔の骨格がこれほどまでに大変化するその過程をぜひ見てみたいのですが。まぁ父がおとなしくしてるのが無理な話、次回から連れて来ないでって話。(><)


・なずなのねいろ(ナヲコ先生)
 姉の花梨と妹の撫菜は血が繋がっていないみたいです。才能ばかりは血の繋がりが関係することも多々あるのでなずなにとってはちと分が悪い。分が悪いけどなずなも素質は持っていたりしてね。本性は身内にしか見せません、お互いに。(^^; 創部メンバーはとりあえずこの3人で。スゥちゃんは入らんのか?(^^;


ねこむすめ道草日記(いけ先生)
 そうそう、H度は控えめで良いと思います。個性的な絵とほんわか感で十分勝負できます。(^^) しかし、尻尾出したままでいたらそりゃこども達に興味持たれるわなぁ。人間との距離感、今の黒菜にはちょっと難しい。経験値を積むことが必要です。


・子はカスガイの甘納豆(伊藤伸平先生)
 奥さんじゃないけど本当に喧しいわ、この父子。(^^; 息子もやんちゃ盛りで両親としては楽しくも大変な日々でしょうね。春風に舞う桜吹雪は息子の明るい未来を暗示しているかのよう。しっかり生きろ。(^^)


・ねこまもり(木村いこ先生)
 いいねいいね、この作風好きです。(^^) 今回の漫画は猫漫画誌でも人気を得られるんじゃないでしょうか。お守りの中身がカニカマに笑った(笑)。もちろんもっと読みたいのでドンドン載せてくれたまえ。(^^)


・REVIVE!(五十嵐浩一先生)
 コンバット!というか猿退治。猿のみでなく鳥獣による農作物の被害は後を絶ちません。でも、その責任の一端は人間にもあることを忘れてはいけません。山に魅力的な食べ物があればこんなにも里に下りて来ることはないのにね。何か良い方法はありませんかね。(^^;

REVIVE! (2) (リュウコミックス)

REVIVE! (2) (リュウコミックス)

月刊 COMIC (コミック) リュウ 2008年 07月号 [雑誌]

月刊 COMIC (コミック) リュウ 2008年 07月号 [雑誌]


*5/24追記
 寝落ちしてしまった。(^^; 今号でも『実相寺昭雄を追って…』というタイトルで池田憲章さんが円谷プロに深くかかわった中野稔さんにインタビューされています。6ページですが内容ぎっしり、特撮好きの方には読み応えのあるページだと思います。(^^) それから某所で活躍されているころねぱんさんと思われる4コマ漫画が読者コーナーに載っています。4回目。