ヤングガンガン No.14

・すもももももも〜地上最強のヨメ〜（大高忍先生）
　孝士はボチボチながら成果が表れているようです。厳しくも優しい天我のお蔭ですが、時は孝士が一人前の武術家になることを待ってはくれません。天我も今回の一件に巻き込まれそう。妹の天々は兄にも容赦ない。天我の前に優介登場、さすがの優介でもそうは簡単に勝てる相手ではないと思うけど秘策があるのか？

・BAMBOO BLADE（作：土塚理弘先生/五十嵐あぐり先生）
　岩堀がムキになっちゃった♥　自分の心をごまかしスカした態度のまんまよりもカッコ悪いほどムキになってタマちゃんに突っ掛かって行く岩堀は数倍魅力的だよ。（＾＾）　前半はあれこれと良い訳してごまかしてたけど後半は反省の言葉が出てます。そして今まで練習をサボったばかりに、自分の思うとおりに動いてくれない身体に憤りをぶつけています。一皮剥ける心。

BAMBOO BLADE ファンブック 7.5

・WORKING!!（高津カリノ先生）
　「凶暴です」とはどの口が言うんだ、伊波ちゃん（そして被害妄想・笑）。「美人」と呼べば即三条、いや即参上の三女・梢。宗太が意外に良い奴なのがわかった。梢と比べたら大凡の人間が良い奴だとは思うけど。（＾＾；　八千代のちっちゃい頃可愛いなぁー。でも、佐藤に「お友達」って言ってしまったら佐藤の気持ち木っ端微塵だよね。（；；）

・はなまる保育園（勇人先生）
　相変わらずブラコンが治っていないさつきですが、彼氏の一人でもできれば解決するでしょう。その点問題なのはつっちーの方かもね。（＾＾；　園児ですでに「エ□本」なんて言葉が出るとは恐ろしい子っ！　ひーちゃん、やっぱり歳ごまかしてるよね？でなきゃ人外（ｺﾗｺﾗ・笑）。

・同棲レシピ（大島永遠先生）
　美穂子と竹ちゃんは従姉妹同士で顔も何となく似ているんだけど、性格的にはやっぱり竹ちゃんの方が何倍も良いです。そうだよね、たとえ付き合うつもりはなくとも流れで何とかなってしまう危険性だってあるし、そもそも彼女が悲しむよね。陰険メガネが合コンを潰した腹いせに鈴音をいただこうとしていますよ。ここは隆生が伝えてあげるべきでしょう。

・鬼燈の島（三部けい先生）
　次の犠牲者はおそらく太だね。どう見てもその体型とスタミナでは後から追いかけて来る先生達に追いつかれるのは確実。彼を庇えばみんなが巻き添えになる可能性が高くなるだけに。途中で出会った犬は以前誰かに飼われていたんだよね。ここは彼らしかいない無人島なんだから。後でまた出てきそうな感じもしますが。

鬼燈の島-ホオズキノシマ- 1 (ヤングガンガンコミックス)

・モノノ怪（蜷川ヤエコ先生）
　人権蹂躙の虐待も昔は日常茶飯事か!?　珠生が心の拠り所としていた黒猫まで惨殺して、これが恨まれないはずがありません。伊行は最後の最後まで怖さを味わってもらって大きな罰を受けて欲しいです。

・うめぼし（小池田マヤ先生）
　少女漫画かよ（でもこの路線良いかも・笑）。翠のファーストキスとは天然記念物ものですね。あ、途中からいつもの下ネタパターンに。（＾＾；　

うめぼし 1 (ヤングガンガンコミックス)