猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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彩雲国物語第2シリーズ(NHK) 第13話

 劉輝(CV.関智一さん)と縹璃桜(CV.関俊彦さん)の会話で璃桜が邪仙教の一件には関与していないと言っていました。ただ、縹家の中に悪事を起している者がいないとは限りません。影月(CV.浪川大輔さん)を痛めつけている華眞の姿をした男が母親の存在を明かしていますが。

 一仕事終わった静蘭(CV.緑川光さん)が燕青(CV.伊藤健太郎さん)のところにやって来ました。秀麗が静蘭のことを思っていてくれているとの返事で静蘭は当たり前だと言っていましたが、心の中ではガッツポーズでしょうね(笑)。

 秀麗(CV.桑島法子さん)達は石榮村の手前で野営。秀麗のところにやって来た村民の他に邪仙教の言うことを信じてついて行ってしまった村人もいます。その村人の一部にも病気に罹った者が出た模様ですがその事実は伏せられて村人達は騙され続けているのです。

 香鈴(CV.仙台エリさん)は秀麗が思っていたとおりただ捕まっている状況にはありません。食事の粗末さと飲み水の汚さを知り病人達の世話をして彼らを守りつつ絶好の機会を待っています。秀麗の前に普通の姿で現れた龍蓮(CV.木内秀信さん)は影月を助けられなかったことを言おうとしていたのか、影月の秘密を言おうとしていたのか。

 シュウレン(CV.綱掛裕美さん)は「朱鸞」 、リオウは「璃桜」と書くそうですが、彼が縹家の璃桜と何らかの関係が有る可能性が濃厚。俺の名前じゃないと言っていたのもキナ臭さを感じます。

 影月のところに一刻も早く行きたい気持ちをグッと抑えてその時を待つ香鈴のところに見張り番の目を盗んでシュウレンがやって来ました。シュウレンからの伝言を持って来たのですが、影月のいるところを教えたみたいですね。影月は半ば放心状態になっていますので幻と間違えてましたが、目の前には貴方も好きになっていた香鈴嬢ちゃんがいますよ。まさに命懸けでしたよ。ただ泣くだけの香鈴にこっちもウルッと来てしまいました。言葉にならんよね。(;;)

彩雲国物語 絵巻 2

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