猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜 第6話

 エイジ(CV.宮野真守さん)が小野(CV.三木眞一郎さん)に一人前と認められるまでが結構早いのね。今回は小野中心の話。事後描写もあり。(><)

 世界的にも有名なパティシエのジャン・パティスト(CV.井上和彦さん)が来日。彼は小野の師匠でもあり元カレでもある複雑な関係。ジャンは今でも仕事とプライベートの双方で小野を必要としているみたいで執拗に口説いているのですが、仕事上で考えるとどう見てもパワハラだよね。それに一方的に暴力を振るってパティシエにとって大切な利き手を傷物にしようなんざパティシエの風上にも置けませんよ。(ーー; 橘(CV.藤原啓治さん)と千影(CV.花輪英司さん)が飛び込んでこなければ本当にどうなったことか。

 橘は仕事においての小野の必要性がわかっているからこそお金を工面しようとしたり小野に抱かれようと決意したりしたわけです。ジャンと方向性は一緒でもやり方は全然違います。暴力で小野の心を変えようなんて、はじめから相性は良くなかったのでしょう。さようならジャン……って、また会いに来るんじゃないの?(^^; それにしてもエイジはボクシングのファイトマネーを養護施設に寄付していたのね。感情の起伏は激しいけどどこまでも純粋なパティシエに橘はちょっと給料弾まないとならんかもね(笑)。

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