猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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まんがタイムジャンボ 9月号

・おねがい朝倉さん(大乃元初奈先生)
 ケータイはプライバシーの宝庫、失くすことに比べたら上司に番号教えるなんて屁でもないと思うけど。逆に緊急事態発生の時に捉まらないほうがマイナスだよ。何のためのケータイかと。東には絶対に聞いておかないとダメだね(笑)。今のこどもはウチらのこどもの時と結構違ってるところあるから「見習う」ってことには抵抗あるなぁ。ヘンに大人びたり大人に楯突いたりするこどもって私はイヤ。(^^; 栗原の心のオアシスは朝倉さん、仕事していたほうが気が休まるのでは(笑)。

おねがい朝倉さん 7 (まんがタイムコミックス)

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・天使な小悪魔(芳原のぞみ先生)
 娘の泪を悩ませる蝶子さん、まったくもって困り者です。惚れっぽい女性ってリアルでも結構いると思うけど、周囲に害を与えるようでは話は別。お水で稼いだってこれじゃあどうしようもありません。独身ならまだしも娘がいるんだから自重しなさいって。あ〜やっぱり信じられなくなるとそ〜いう路線に向かうのね。(><)


・なのはなフラワーズ(青木俊直先生)
 『ジャンボ』で連載希望その1。このレベルのショートストーリーってなかなかないと思うんだ。キャラを上手く回せば話がかなり広がりを見せそうだしそろそろ良いんじゃないの?(そろそろって・笑) 泣いてるモーリーが『子うさぎ月暦』の平木さんに似てるなぁーと思ったのは秘密だ(笑)。柱の傷は一昨年の〜、第2次ベビーブーム前の世代だよね。それでもその頃ってこども達がたくさんいて元気いっぱい遊びまわっていた頃だと思います。はなちゃんと息子の間に何があったのでしょうね。かおりが微妙な表情をしておりとても気になります。


・ショートショコラ(ゴンドウケンジ先生)
 『ジャンボ』で連載希望その2。今回は若干緩めなオチも見られるけど全体的にハイレベルなのは変わりません。「嫉妬」の3コマ目のネコの顔で『3月のライオン』(原作:羽海野チカ先生)に出て来る川本家のネコを思い出してすみません(笑)。「知らない女みたい」で『うちの妻ってどうでしょう?』(原作:福満しげゆき先生)の旦那と嫁を思い出してすみません(最悪だ・笑)。


・ひかるファンファーレ(田川ちょこ先生)
 もう一伸びを期待したいところ、そして更にもう1つ連載をゲットしてもらいたいところです。黒田の父ちゃん(K・シンジ)って若すぎじゃない?(^^; ひかるは軽い男に騙されやすいんじゃなかろうか?と些か不安になった次第です。音楽を楽しむために楽器を奏でる、歌を歌う、ひじょーにイイコトデス。(^^)


・子うさぎ月暦(ナントカ先生)
 顔かたちはまったく違うけど平木さんとミセスコリーには共通点がありました。ちんまりコリー良いね(可愛いクシャミも・笑)。元女中頭のグリーンさんは今でも屋敷に時々やって来てはメイド達の強い味方になってあげているのでしょうね。平木さんは頑張りすぎ、だからグリーンさんは頑張らなくていいと言っているのです。この機会にミセスコリーにもお休みを与えるなんてナイスすぎます。この温かい作風大好き。(^^) 療養所にいるんだね、コリーの母親って。彼女も色々大変だけど根をつめると爆発しそうだから程々に。サフォークの顔でも見てりゃ笑えるかな(コラコラ・笑)。

新釈ファンタジー絵巻 1 (まんがタイムコミックス)

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