機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第11話
刹那と沙慈がアーッ!(やめぃ・笑) 刹那の駆るダブルオーガンダムに沙慈の乗り込んだ支援機オーライザーがドッキングしてパワーアップ。沙慈(CV.入野自由さん)はこれで完全にソレスタルビーイングに加担、ボール(赤ハロ)は友だちさ! 刹那のトランザム使用でなぜか周囲にいる者達の声が敵味方問わず聴こえるようになり、運命の悪戯で捜していたルイス(CV.斎藤千和さん)と言葉を交わすことに。しかし以前と一つだけ違っていたのは、ルイスは魔女アロウズの一員だったのです。大ショックの2人、あんなに一緒だったのに〜(番組違います)。前シリーズでは2人とも民間人だったのに4年の歳月の流れは2人に残酷な事実を与えました。
戦争で大きな犠牲が出ることを嘲笑するのはサーシェス(CV.藤原啓治さん)と彼が仕えるイノベーターサイドにルイスの所属するマネキンを除くアロウズの連中に留美(CV.真堂圭さん)に仕えるネーナ(CV.釘宮理恵さん)。 お顔の似たような紫の髪の人が2人いますが何か繋がってそうだね。(^^; ティエリア(CV.神谷浩史さん)はイノベーターのことを悩んだ末にみんなに打ち明け警戒するよう伝えました。どうして今まで黙っていたのか厳しく追及しないところがソレスタルビーイングの長所でもありそうでなくもあり。
国を失ったマリナ(CV.小笠原亜里沙さん)は保育士さんのようになってしまってますね。(^^; こども達がマリナに接することで安堵感を得るようにマリナもこども達の心に触れることでひと時ではあるけど安らぎを得ている感じがします。こども達がいなかったら生きる屍のようになっていたかも。1人の女の子は両親がスイールにいるって言っていたけどメメントモリの攻撃でおそらくは亡くなっているのでしょう。マリナは未来を担うこのこども達のためにもどこかで立ち上がらなければなりません。
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