猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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児童誌2誌休刊へ

●<小学館>「小学五年生」と「小学六年生」と少女マンガ誌「ChuChu」休刊へ

 小学館は26日、学年別学習雑誌「小学五年生」と「小学六年生」を今年度末の号で休刊とし、来年春に新学習漫画誌「GAKUMANPLUS」(仮題)を創刊することを明らかにした。また、小学高学年〜中学生女子向けマンガ誌「ChuChu」も12月28日発売の2月号で休刊することを決めた、と発表した。両誌は1922年の同社創設と共に創刊。ピークの73年4月には「五年生」が63万5000部、「六年生」が46万部を記録したが、近年は両誌とも5万〜6万部と低迷していた。

 何だか今日は寂しい話題ばかりだなぁ。いつまでもあると思っていたものがなくなるのは結構ショックなことです。私世代では結構衝撃を受けている方が多いと思います。私自身はいつまでもあると思っていたけど、昔とは違って中身がかなり変わってしまったようですね。私は当時『あさりちゃん』『うわさの姫子』『パンク・ポンク』『ドラえもん』などを熱心に読んでいたような気がします。やぶうち優先生の『ないしょのつぼみ』は今回休刊になる 『小学五年生』か『小学六年生』の連載じゃなかったっけ?(^^; それはともかく雑誌名をローマ字にすれば良いってモノではないんじゃないのかなぁ。小学館の歴史と共に歩んできたこの2誌の名前をそう簡単に無くしてはいけないと思うんだけど。「ぴっかぴかの1年生」のCMもそのうち「今は昔」になってしまいそうで何だか寂しいね。越智一裕さんもブログでこの話題を取り上げてました。懐かしい雑誌名がチラホラ。(^^;