本日は晴天なり

　久々にカラッとした（と言うのもヘンだけど）良い天気が一日中続きました。（＾＾）

魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜 第5話

　なまら暑いとソラ（CV.花澤香菜さん）の北海道弁からスタート。やはり東京の暑さは堪えるようです。照り返しがきついんだよね。（＾＾；　依頼人のおばあちゃんの戦争の話はこの時期にぶつけたのでしょう。遺骨すら帰って来なかった兵隊さんが多くてこの方の夫も南の島に出兵して、最後まで投降せず火炎放射で焼かれて戦死したようです。その夫が最期まで握りしめていたものが他の兵隊さんによって遺品として持ち帰られましたが、これも焼かれて炭化してしまい何であるのかわかりません。

　ソラはおばあちゃんの赤池菊子（CV.真山亜子さん）の期待に応えようと魔法を使って消し炭を元の形に戻そうとしますが、逆に燃え盛ってしまいましたよ。（＞＜）　原指導員（CV.小山力也さん）の言うには、ソラの魔法力の強さが戦死した当時の風景を齎してしまったとのことです。あれは火炎放射の炎ですよね、たぶん。原の補助もあって何とか成功、消し炭はおばあちゃんが出征前に夫に持たせた櫛でした。最期の最期まで離さず持っていた櫛、生から死に変わる瞬間が焼きついた櫛。端から見ればたくさん歯こぼれしている粗末な櫛ですが、おばあちゃんにとってはとてつもない形見であり宝物でもあります。とにかく元気なうちに櫛を見ることが出来て良かった。

　ソラと豪太（CV.前野智昭さん）の関係は良化しつつあるようでふざけあってますね。（＾＾；　魔法力がない、というより未知数な豪太は他の魔法研修生達のように親から魔法を教えてもらっていません。父親があんな頼りない感じですからね。じゃあ誰を親の代わりとするか？　どうも彼は魔法力の強いソラを親代わりにするような感じでしたが!?　一方、魔法力はたいしたものでも生真面目さが災いして気張りすぎなソラ。魔法ですべての困難辛苦が解決できるわけではないことを頭と心でわかるにはまだまだ経験不足です。（＞＜）

「魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~」オリジナルサウンドトラック

魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~ (1) (角川コミックス・エース 209-1)

　『スレイヤーズREVOLUTION』は前半から転寝してしまって感想書けません。（；；）

赤塚不二夫先生告別式

●赤塚不二夫さんにお別れ…タモリが弔辞

　２日に肺炎のため亡くなった漫画家の赤塚不二夫さん（享年７２歳）の告別式が７日、東京・中野の宝仙寺で営まれた。

　ひつぎには、アイデア帳や鉛筆、昨年発売された「天才バカボン」のベスト集が納められた。法名は「不二院釋漫雄（ふにいんしゃくまんゆう）」。

　先日訃報を知ったときに書いた日記の要素が葬儀の中に散りばめられていて、不謹慎な言い方に思われるかもしれませんが嬉しかったです。「バカボンのパパが誰よりも似ていた」と書いたらファン向けの焼香台にあった遺影の一つにそのバカボンのパパに扮した赤塚先生のものが使用されましたね。愛猫菊千代の写真も棺に納められたとか。テレビ観てたら『天才バカボン』の歌も流れていましたよね。最後までファンを気遣い、そして自分らしさを貫く葬儀を行ったと感じました。タモリ（森田一義）さんが弔辞を読んでましたが、あの後生放送の『笑っていいとも！』に出演されたのでしょうね。悲しみ堪えて笑いを振りまく因果な仕事です。法名は不二院釋漫雄、あらためて合掌。

あのキャラの色紙プレゼント

　数日前に某所の書き込みでしったのですが、あきづき弥先生の公式HP内の7/31の日記でも書いてありました。『Simoun〜まじかる美勇伝〜』の作者であり、ニッチで素敵な（笑）『シムーン』ファンとしてはコール・ナニワのアウリーガとしてもお馴染み（ちなみにサジッタは西田亜沙子さん）です。

　『メガミマガジン』の100号企画で色紙プレゼントがあるようなのですが、そこであきづき先生が描いたのが『シムーン』のネヴィリルとアーエルです（先生の日記参照）。どう見てもアーさんの絵の横にニートなセリフが書かれているのですが（笑）。

　先生が今でもニーズがあるのか心配されてますが、もちろん「あり」でしょう。ファン数はそれほど多くなくとも結構ハマって現在に至っている方は多いでしょうから。2人の色紙希望（いずれか1枚でしょうけど）の方はとにかく現在発売中の『メガマガ』（http://www.e-animedia.net/contents/book/megami.htm）購入ですね。そして応募するって手順で。（＾＾）

「Simoun(シムーン)」オリジナルサウンドトラック I

Simoun CDドラマ「嗚呼、麗しの派遣OL なぜなんだシムーン株式会社」

ハウスのデザート♪

　久しぶりにセブンイレブンに入ってアイスチェック。あったあった、気になる商品がありました。買ったアイスがコレ。「シャービック」と聞いて懐かしいと思う方は私と同世代かも（河合奈保子さんのCMとかね・笑）。入ったセブンにはイチゴ味しかなかったのですがメロン味もあるのね。製氷皿のような容器に8個入っていてうち1つはハート型です。久々のシャービック、食べてみたら結構甘いんだけど美味しかったよ。だからご長寿商品なんだよね。価格は126円と少々お高くも感じますが、作るのがメンドクサイと思う方にはもってこいです（私みたいに・笑）。ミルク仕立て＜牛乳40％使用＞で味も食感もなかなかなものです。（＾＾）

フルーチェハンディイチゴ&クランベリー 130g (10入り)

ヤングガンガン No.16

・ハーメルンのバイオリン弾き〜シェルクンチク〜（渡辺道明先生）
　リュートとグレートは兄弟なんだよね？　そしたらリュートともケストラーの血が繋がっているってこと？　それともリュートとグレートとの血は繋がっていないってこと？　よくワカラン。（＾＾；　シェルも一応は悩んだみたいだけど、今まで通りグレートとは友人関係で行くってことでオッケー？　新しい顔も続々登場。

ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~ 1 (ヤングガンガンコミックス)

・すもももももも〜地上最強のヨメ〜（大高忍先生）
　孝士がコロッセウムに連れて来られたけどあまり悲観的になっていません。もしかしたら!?という可能性を日光菩薩も感じているのでしょう。仲間を思う気持ちに関してはバランバランな天々サイドよりもはるかに上。今は状況的にバラバラになっているけどいろはや早苗の力もあって一致団結するのでは。（＾＾）

・はなまる幼稚園（勇人先生）
　十数年後の3人の姿でしょうか。おっぱいがいっぱい、ひんぬーも（以下略）。1人ルフィみたいな人がいます（笑）。そして柊ちゃんは相変わらず挙動不審。（＾＾；　泉の精さんのはとても柔らかそうだぁー、これじゃ杏が欲しくなるのも思わず納得。（＾＾）　目覚めた時の杏のツッコミに笑った（笑）。

・同棲レシピ（大島永遠先生）
　勇樹先輩って本当に人を愛したことがないんじゃなかろうか。やってることがまるでゲームみたいだよね。しっかし剛士は隙がありすぎである意味鈴音よりもヤバイわ。（＞＜）　鈴音はザルでした、それも大ザル。先輩にとっては痛かったけどいい薬。それでもメゲてないから。（＾＾；

・モノノ怪（蜷川ヤエコ先生）
　坂井家の怪事件も薬屋の活躍によって一件落着。結局残ったのは加世と小田島の二人だけ。あとは化猫の壮絶な恨みに飲み込まれてしまいました。そして薬屋は新たなる地へ。最終回。