北オセチア共和国ベスランの学校占拠・人質事件
人としてやってはいけないことってあるけど、こんなにも惨いことを平気でやってのける者を
果たして人と呼んでいいのだろうか?
力の弱い女性やこどもを多く人質に取り、挙げ句の果てに数百人を殺してしまった。
武装勢力グループの一人が捉えられてテレビに映っていた。
情けなくも命乞いをしている。そんな馬鹿な。
“鋸引き”の刑が今でもあり得るのなら、被害者の肉親に一回ずつ鋸を引かせてじわじわと
殺したいぐらいの衝動にも駆られる。
武力勢力の動きも以前とは違ってきているようだ。
その動きは末期の日本赤軍を連想させる。国のため・・・ではなく、己の満足のため。
今回の事件で亡くなられた方に、遠いちっぽけな日本の国のちっぽけな一人の日本人ではあるが
哀悼を捧げたい。