猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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そんな真夜中にやらなくても

初めて『舞-HiME』なるアニメを見た、というよりもテレビをつけてたら勝手に流れてきたというのが正解か。主題歌も初めて聴いたけど、私はあまり耳に残らなかった。それよりも、私が崇拝するいのまたむつみさんがこの作品にも絡んでることに少々驚いた。見たら制服デザイン原案だって。キャラデザはよく見るけど、制服デザインっていうのは初めて見たよ。『ガンダムSEED DESTINY』にもデザイン協力でいのまたむつみさんの名前が出ていて不思議に思ってはいたのですが、はぁー、こういう事だったのですかと納得。要は“顔”を描いていた訳ではなかったのですね。(^^; いのまたさんの事オンリーで書くと数日分の日記が書けそうなのでここでは省略。

そうそう、昨日は大した日記も書いてないのにだらだらと真夜中まで起きてましたら、先日は実写映画化でも話題になった人気作品の『タッチ CROSS ROAD 風のゆくえ』が前触れもなく始まってしまいました(笑)。寝ようかどうか迷ったあげくに見てしまい、見終わればもう明け方に。お陰で今日はイマイチ調子が良くないです。

この作品は2001年に日本テレビ系列で放映されました。今になって聞くの恥ずかしいんだけど、どうしてフジテレビは放映権を手放したのかなぁー?こんな人気作品なのに、良くワカランねぇ。

内容は上杉達也(cv.三ツ矢雄二)が単身でアメリカに旅立ち、マイナーリーグ(後で解散が決まる)でピッチャーとして活躍する話。浅倉南(cv.日高のり子)は達也と良いお付き合いをしながらも、自分が達也ときちんと向き合うためにカメラマンの助手の仕事をこなしている。アメリカではアリス(cv.高山みなみ)と言う球団社長のボーイッシュな孫娘が達也に恋したり失恋したりちょっとしたいやがらせしたりしてます。でもなかなか可愛いんだ、アリス。(^^) なんか全体を通してかなりゆるーい風が吹いている感じがしたのですが、まぁ、これはこれで良いのではないかと。

歌は岩崎良美さんの歌っていた『青春』を佐伯日菜子さんが歌ってます。作品中に何度かかかりましたね。最近あまり見ないですね、佐伯さん。主題歌『風のゆくえ』は坂本サトルさんが歌っていてなかなか良い感じでした。(^^)


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