ああっ女神さまっ
今回もスクルドちゃん大活躍。仲の良いベルダンディーと蛍一を見ては焼き餅を焼き、反面寂しさも感じるスクルドが作ったのは“ばんぺい君RX”、でも電源を入れる度にブレーカーが上がってしまいます。そりゃあ元々がお寺ですからねぇー(笑)。ウルドが見ていたTVは『ビッグZ』『銀河浮浪者軍団』などなど、「体がモリモリ」は『ビッグX』だろと思ってみたり。天上界にいた時はウルドってどんな時間の使い方をしてたんでしょう。これじゃ今の私と変わらんね。(^^;
感情の回路を取り付けたわけではないのに、ばんぺい君によって蛍一どころかウルドや生みの親のスクルドまでベルダンディーの側から遠ざけられてしまう。恋するばんぺい君。マーラー、ベルが蛍一に作ったお弁当に「鼻の穴から豆の木が生える薬」を仕込もうとします。マーラーの思考回路もスクルドに一遍見てもらった方が良いと思います(笑)。マーラーが出てくればお約束の縁起物攻撃、スクルドはどこから持ってきたのかでっかい招き猫を投げつけてました。ばんぺい君はスクルドを助けようと自分の接続コードをぶち切ったわけですが、データをセーブ出来ずに今までのデータを消去されてしまいました。また真っ新の状態からのスタート、でも少しでも記憶が残っていると嬉しいのに、とちょいホロリ。(TT)
遅ればせながらこんな分厚くて割高な本を買いました。(^^)
- 作者: 藤島康介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/09/06
- メディア: コミック
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