猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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まんがくらぶオリジナル7月号

 コンビニより4コマ漫画誌を売っている近くのスーパーへ。なぜか7月号の前に6月号が置いてありました。ココはバックナンバー取扱店ですか?(ないない・笑) 


・ナギーにおまかせ!(山野りんりん先生)
 やっぱり強いなぁー、山野先生のイラストは。表紙獲りに他の作家さんがなかなか絡めないね。ガンバレむんこ先生。

 今回はキャラ紹介がメインです。キッチンをディスプレイした油は植物油とかでなくて重油でしょ、七色に光りすぎ(笑)。ショールームリーダーの天花まりかは一人で気苦労を背負い込んでいそう。他はマイペースでドジな人間達ですから(笑)。ナギーの買い出しで茶苗さんがゲスト出演、これは結婚後の姿なのでしょうか。(^^;

 私だけだと思うのですが、今のところどうにもナギーに好感を持てません。自分の事を男運が悪いと言っているのですが、どうもナギーにその責任があるように思えるのです。男に対して脇が甘い、ガードが甘過ぎる。男を見る目も仕事と一緒に磨いていかないとその両方の評価を下げることになるよ。(^^;


・がんばれ!メメ子ちゃん(むんこ先生)
 私の中ではやっぱり今年の4コマ大賞候補です。(^^) メメ子ちゃんの可愛らしさもある。が、社長秘書乾さんのキャラクター性にぞっこんです。 あれだけ好意を寄せる男達には目もくれず、社長秘書なのに、メメ子>>>>>社長(笑)。いやぁーもう嬉しすぎですわ、乾さんには。(^^) でも、そのうち辛抱たまらん状態になってメメ子を拉致するんじゃないかと内心ヒヤヒヤですが(笑)。

 岸田は女性が多い職場でちょっと腰の座りが悪そうです。「いい嫁さん」発言に赤面した女性社員さんの名前は何なんでしょね。料理には自信がありそうで、今後も岸田関係で絡んできそうです。今回のメメ子ちゃんスタイルはテルテル坊主風合羽、アレ見ると社内の空気が緩むよね(笑)。


・こうかふこうか(佐藤両々先生)
 扉絵がいつもと違ってデザイン画というか白黒版画というか。とうとう幸花ちゃんは腕を痛めてしまいましたか。それもこの程度でラッキーとか言ってるし、今までどれだけの怪我を負ってきたのでしょうか。(TT) 般若柄の傘、その筋の人達には大好評かも(笑)。でも、女性に買ってくる傘ではないわなぁー、岩井。メガネっ娘毒吐いてるよ(笑)。千寿さんみたいな人がいたら抱きついちゃうかもしれない、私(セクハラです・笑)。


・ななこまっしぐら(小池恵子先生)
 ななこさんが獲物を狙う目は鋭くて、その獲物は・・・旦那さん(笑)。特売のアイス買って喜ぶなんて可愛い奥さんだよね。油揚げは安いから色んな食べ方を知っていれば家計も大助かり。薬関係のユニークなネーミングは小林製薬が多いです(笑)。ドラッグストアー店員でななこウオッチャーの薬師丸君は更正して昔の面影無し。お洗濯楽しいとか言ってるし、良い嫁、じゃなかった良い婿になりそうです(笑)。


・電脳やおい少女(中島沙帆子先生)
 この漫画には反応してはいけないと思っているのですが(笑)。やおい腐女子な美月ちゃん、コンラッドにはまりそうとか。私はギュンターなんですが・・・って問題ですか。そうですか(笑)。半井謹製フィギュア田中さん一号は『舞-Hime』仕様でしょうか。パンチラがデフォ、美月ちゃん本人はさぞ嫌だったろうね。(^^;


・私の生涯最大(!?)泥沼失恋!!
 佐藤両々先生は不幸自慢のよう、コンパイルもある意味失恋か(笑えない)。むんこ先生の4コマはシュール。松山花子先生の恋の相手はオスカル様、アンドレとのラブシーンにショックを受けた方も多いでしょう。三ツ森あきら先生のは恋でないのでは? ココに書くネタでもないような気がするし(笑)。