猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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週刊少年マガジン26号

クニミツの政
 連載200回目の今回は素性のわからん敵との銃撃戦(BB弾使用)。今回はう☆ちまみれのギャグ満載で結構面白かったです。真面目になると変な方向に向いていってしまうだけに、実はギャグで押した方が作風としては合っているのかもしれません。


スクールランブル
 俵屋さつきの心のもやもやが晴れたようで3ポイントシュートが炸裂。ララはまんまと敵の作戦に引っかかり、塚本天満が目の前でウロチョロされるのに苛立ちファール連発で退場。姉ヶ崎先生の言葉に激しく反応し天満は今度は正規軍に寝返りを打ちました。本当の悪は実は天満一人なのかもしれません。

 で、開いた穴にはどんでん返しの麻生参入。播磨は天満とディフェンスごっこです、さすがは似たもの同士(笑)。周防はスポーツに関しては敵なしですね。恋もこんな感じに行けばいいんだけどね。(^^; 結果は1点差で正規軍の負け、なんだけど反乱軍はみんな醒めてしまって解散状態。そして、今鳥はジョーダンの凄惨な姿にただ泣くばかり(笑)。


女子大生家庭教師濱中アイ
 アイ先生がこの頃可愛く見えてしまう私です、怒り顔もキュートです。(^^; アイ先生の恥ずかしい写真を撮った犯人探し。先入観で犯人を特定するからリョーコに殴られます。マサヒコがウソを付いているか目をジッと見るけど、アイ先生は目を逸らして顔が赤らんでいます。ショタ系でしたか、アイ先生は。犯人は結局ミサキで確定。で、リョーコが修正写真を・・・そっちを修正すんなッ!(笑) 写真をジッと見るマサヒコはナニを思う。(^^;


ヴィンランド・サガ
 ヨーム戦士団の脅しによって昔“ヨームの戦鬼”と呼ばれたトールズは再び傭兵として参戦することになってしまった。そうしないと村の人間の命が危険に曝されることなります。トルフィンは早く強くなって父親を助けようとしているのか。


ネギま!
 幼い頃に出逢ったタカミチとの闘い。おっ、明日菜がネギを応援したぞっ、とうとう情が移ったか。どちらを応援したらいいのかわかりません、悩んでいます。(^^; ネギはエヴァに負けようが他の奴に負けようが、エヴァとのデート決定。色々と搾り取られるわけですがネギはまだこどもですから色々は絞れないと思います。(^^; 長谷川千雨は近い内にネギを知る面々の仲間入りをしそうですね。読者の風向きを見るこういうところ、赤松健先生に抜かりはないです。そしてタカミチとの接近戦、勝負の行方は?


・あにMR
 サダタロー先生には周囲を和ませてしまう効果があるんでしょうね。今回もインタビューといいつつ声優さん達が遊び始めてるし(笑)。『デカレンジャー』と『ツバサ・クロニクル』の関係って何なのでしょう、配役に絶対何かあるような感じです。稲田徹さん、菊地美香さん、浪川大輔さん、面白くてちょっと変です(笑)。


さよなら絶望先生
 久米田康治先生、とうとうお得意の久米田節を炸裂させました。ターゲットは『いちご100%』ならぬ『いぢこ100%』、これはホンの挨拶代わりでそのうち本命の『ネギま!』に照準を定めてくると思います(笑)。ちなみにお店の看板には懐かしの芸人や漫才師の名前がズラリです。虎のラインバック、タイガースに昔そんな名前の選手がいたような。(^^;


チェンジング・ナウ
 大佐の上に将軍閣下もいましたか。そんなでっかい字で「打ち切り」なんて・・・将軍は講談社の比喩表現なのかぁー(笑)。ドッグファイターの家族に対する別れは済み、最終闘争に突入。次号よりどうなってしまうのか、この急展開。(^^;