猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ヤングアニマル嵐2号

・ふたりエッチ(克・亜樹先生)
 交際相手は飲める人がいい!?・・・女性61% 男性38%、私もたしなめる女性が良いです。飲んべえはヤだけどね(笑)。居酒屋は行きたいんだよね、チェーン店でない個人経営のところ。で、料理の美味しいところ。私の場合お酒が強くない分、美味しいモノを食べたくなります。一人より二人で飲みながらお話する方が楽しいじゃない。差しつ差されつってやつ。(^^) 

 男性の飲酒による問題行動は女性の4〜18倍だそうです。普通に飲み屋で現実を見れば一目瞭然ですね。何であんなに暴れるのかっていう奴を良く見ます。女性の絡み酒はみっともないので止めましょうね。(^^;

 今回の優良さんは生理が関係してるのかムラムラしているようで、旦那の服を脱がしてしまうほどです。男はよっぽどの事がない限りムラムラするのは簡単だけど、女性はエンジンが暖まるのに時間がかかるから大変です。エロ漫画のように簡単にはいきません(笑)。


まじかるストロベリィまつもと剛志先生)
 そんなエッチな漫画の間に挟まれている清涼剤的4コマ漫画の『まじスト』です。ヒナちゃん久しぶりに出てきたような。占い好きという新設定登場です。さえリンの格好の標的になると思ったらやはり出てきました、さえリン。ドアポストから3人でジュースを飲んでるネタは斬新でナイスです。(^^) さえリン、変な子(笑)。

 「いか飯占い」、今度は是非最後の行程まで見てみたいです(笑)。さえリン、「GOOD CHOICE」って親指立ててるし、外国の生まれでしょうか? あ、ヒナちゃんが花を上手に育てられるかどうかは聞いてはイケナイ質問だよー。さえリンの気の使いようが涙を誘います。(TT) さえリンに表情が出てきたような、眉の上げ下げあたりが(笑)。いちことはベストパートナーのようでえらく喜んでいるように見えます。ニコたんの恋愛運、さえリンによって恋愛する前に何かされてしまうかもしれないし(笑)。今のところ誰とも絡んでないので悪い結果が出ても仕方がないか。(^^;

 太刀川先生登場。その決めポーズって・・・『セーラームーン』?(笑) その後はヒナちゃんんと大人の話。ヒナちゃん、先生の「カレシ」発言に大テレです。先生の旦那話出てきました。旦那も同じ研究者なのでしょうかね。何だか苦労している様子。夫婦関係でいるのかは今のところ不明です。

 いちこ、意外に言葉知ってるんだよね。チャンスカードって聞くとオジサンな私は『クイズグランプリ』を思い出します、その後は『スター千夜一夜』・・・ってどうでもいいですね、そんな話(笑)。「何だか人気があるみたいです」・・・って、人気があるから重版掴まされとるヤンケー、私(笑)。


・人魚人(村枝賢一先生)
 2話で終わっちゃうのかー、かなり残念なんですが。『まじスト』と村枝先生の漫画があったらそれだけで私は雑誌買ってしまいますよ。今回は短編だから比較的あっさり醤油味でしたが、今度再び漫画を描いてくれるならこってりとんこつ味でお願いします。(^^) 村枝先生の漫画はエッチぃシーンがなくても全然オッケーですから。


・ごめんね、マリア様(玉越博幸先生)
 連載2回目。しっかし内容がないよう・・・ベタですみません。(^^; いや本当に話の面白さが無くて、評価できるのはキャラ絵だけだね。まぁ、この絵でエッチぃから好きだって方もいるんでしょうけど私はダメですね。(^^;


・ぎゃんぶる太平記藤島じゅん先生)
 今回は多摩川競艇ですか。師匠の臭いは「食べ終えたカップラーメンの香り」ってかなりわかりにくい表現なんですけど。(^^; こういう大人になってはいけない良い例ですね、師匠は(笑)。それにしても師匠、全然当たらないじゃない。私が戸田ボートに行った時のように当たってないですよ。(^^;

 って言うか、競艇は私には合いませんでした。私は公営ギャンブルを一通り見学したことあるんですけど、個人的面白さで言えば・・・オートレース>競馬>競輪>競艇、です。競艇は内外有利はわからんけど一週目でトップに立ってるボートがそのままゴールインっていうのが多かったです。たまたまかもしれないけど。モーター、ペラの良し悪しもワカランです。食堂のモツ煮定食とか結構美味しかったなぁー、川口オートだったかな。

 藤島先生、この企画モノで全財産すらなきゃいいんだけど。今回も5000円の赤字が発生してるし・・・大丈夫なの?(^^;


・男の子、女の子(愛田偶宇先生)
 絵や内容の感じから女性の漫画家さんでしょうか。まんがチャレンジ佳作受賞作品。なんとなく昔のうらまっく(増田剛)先生の絵にも似てるような。良いセンスは持ってると思います。ただ、若干話の展開に強引なところが見られます。「男の子と女の子ってのは」「いつから一緒に遊べなくなったんだろう」、今のこどもはどうだかわかりませんが、うちらのこどもの頃は既に幼稚園の頃から中学生の頃までは男女別々でしたよ。女の子と話したりするとからかわれたりしました。まともに交流できるようになったのが高校生の時ですから。だから上のセリフにはちょっと違和感を感じました。話に繊細さの持つ魅力があるので、今後も期待してます。(^^)


 8割がエッチな漫画なのに、次回の読み切り登場が鬼ノ仁先生って・・・onz。そのうち条例にひっかかるよ、この雑誌。(^^;