交響詩篇エウレカセブン

　レントン、『レイアウト』の表紙デビューを飾ってご満悦。ムーンドギーは明らかに嫉妬してますね、子供だましの膝カックンですよ（笑）。しっかし、ヘルメットに口ひげ付けた姿で格好いいとはエウレカも言えないよね。（＾＾；　あの雑誌ってファッション雑誌かな?読者層ってどのあたりなんでしょう。そしてどういう流通経路で販売してるのかなー。若い女性であの表紙なら悪趣味も良いところだよね。逆にレントンの人気出たらビックリなんだけどさ（笑）。

　エウレカの買い物のお誘いに二人きりのデートを淡く期待。でも、別の意味でご期待通りのガキンチョ三人組登場。言うこともガキンチョぶり発揮、脇毛生える前にアソコの毛が生えるんだよ（そうなの?・笑）。メーテルがチョロチョロしていて迷子になり姿が見えなくなります。他の二人は泣き出し、エウレカは新米ママなのでオロオロと心配していたらアパートの上からひょっこり顔を出して呼びかけるメーテル。叱り方を知らないエウレカにレントンが教授（注釈付きで）。わっ、思いっきりメーテルをひっぱたいたよ、エウレカが。（＾＾；　そりゃあ泣くわなぁー。

　その部屋に住んでいるおばさんが迷子になったメーテルを連れてきてくれたらしいです。ボダラク・・・って何なのでしょうね?このおばさんが反政府組織の重要な位置にいる人間だったようで、ホランド達がお金のためにこの部屋に乗り込みました。レントンとの間にかなりの温度差が漂います。おばさん逃走してエウレカ・レントンはニルヴァーシュで追いかけます。ホランドも追いかけバイクで逃走したおばさんを無事確保。何故か捕まえたおばさんの作った料理をおばさんの部屋で美味しそうに食べている方々が。レントンが納得しないのも当然です。（＾＾；

　おばさんはレントンに逆らってるつもりはなく、軍がそう決めつけてるだけと話しました。おばさんから悪者の匂いはしないんだよね。だから、こどものレントンには捕まえる理由がわからない。その後おばさんは大人になったら色々とわかると言いますが、大人になってわかりたくもないことがたくさんあることも現実の一つです。ホランド達は軍から金塊をどっちゃり貰ったと思ったら速攻でおばさんを連れて逃亡月光号も加勢、レントンはまたヘルメット被って捨て身の攻撃をしてましたね（笑）。

　ボダラクのお導き、巡礼地シューダデスシェロ（?）、ノルク（?）の居場所、軍のトップの首のすげ替え、落ち込むホランドとタルホ、そしてエウレカの頭痛・・・この当たりは良く分からなかったのですが、次の話への伏線でしょうかね。おばさんはこれからどうするんでしょう。月光号の食事作ってくれるなら若いメンバーは大助かりなんでしょうけどね。（＾＾；