猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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甲虫王者ムシキング 森の民の伝説

 どうにもEDのコミカルさで話の内容を忘れてしまいそうになるのですが(笑)。パムとソーマのあの動きと笑顔はありえないだろうって(笑)。

 ソーマの育ての親に逢いに行きます。迎え入れられた家でポポ達はご馳走を頂きます。それはソーマがいた時同様に自分達は我慢して食事を振舞っていたのでした。ソーマは育ての親二人だけでなく村全体がソーマを特別扱いしていることに気が重くなって村を出てしまったのですね。そんな特別視される自分は一体何者なのか?それが知りたくてソーマは旅をしています。

 パムが飛んでいる一羽の蝶を見つけると父親は恐れる表情を見せますがそれを隠そうとします。なぜ? ポポとソーマは相変わらずやり合ってますが、パムにしてみればどっちもどっちの似たもの同士。でも、二人とも親を求めて、それを邪魔する者と戦っている点でも似ているのです。

 昔母親はソーマの目の前で蝶のたくさん舞う中で崖から飛び、そして宙に浮かびました。新しい何かに生まれ変わったように、そして消えました。それがもしかしたら今のチョークの姿なのかもしれません。ムチムチプリンなお母さんだったようで、このアニメは幼女と奥さん萌えだと確信しました(笑)。チョークの顔がもっと美形だったらもうテレビに噛り付きだよね。ソーマは俺を捨てていった母を許さないと言っていますが今後の話がどのように展開していくか・・・バサーもチョークも完全に悪人とは思えないんだよね。チョークが何らかの形で母性を回復してくれればいいんだけど。

 赤い目をしたブルマイスタークワガタの攻撃で苦戦しつつもポポとソーマの息も合ってきたようでムシキングと力を合わせます。チョークは崖から飛び降りた二人に昔の自分の姿が重なったのか調子を狂わされ、「そんなバカな!」と言葉を残して撤退します。村の民が恐れていたのは母親の持つ非凡な能力にあったのです。ソーマがその能力を受け継いでいるようでこれも運命なのかもしれません。

 幼い頃のソーマ役は小林ゆうさんでした、刹那さんです。(^^)


生きてこそ

生きてこそ

買いました。詩の良い歌ですよ。Kiroroの二人は結婚して、うち一人は赤ちゃんができるんですよね。それを予期して作ったような歌です。お子さんとパパ・ママと一緒に聴くといいかも。(^^)