懐かしいゲームの復活
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050917AT1G1600B17092005.html
「ルービックキューブ」や「野球盤」など四半世紀前に流行したゲームが、再び人気を集めている。小中学生のころにブームを体験した40歳前後が主な購買層。「子ども時代に郷愁を感じ、懐かしのおもちゃを手にする人が多い」(玩具会社)という。親子で遊べることも人気の理由になっており、相次ぐ復刻版のヒットに玩具各社は熱い視線を注いでいる。
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テレビでも見ましたが、上に書かれたゲームの他に魚雷戦ゲーム、人生ゲーム、黒ひげ危機一髪ゲームなども紹介されていました。どれも私がこどもの頃に遊んだものばかりです。
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- 発売日: 2005/03/19
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なぜ今流行っているのかということで、家族みんなでワイワイ楽しめるからというような理由が挙げられていました。私のこどもの頃は少子化なんて言葉もなかった頃で、近所の上級生、同級生、下級生を問わず遊んでいました。だから、専らゲームで遊ぶのは親でなくこども同士。ゲームで遊ぶ中で自然とコミュニケーションを学んだっていうのもありますよね。時には勝敗が元で喧嘩になったり敗者が癇癪起こして泣いて帰ってしまったりしたこともあったけどそれもこれもコミュニケーションのお勉強(笑)。
今はそれら懐かしゲームも親と遊ぶこどもが多いんだってね。テレビゲームだと親子で遊んでいても無言になってしまうので、友達に近い形でボードゲームなどでワイワイ遊ぶんだって。その親が「友達」のようになるのが私には気に入らない事ではあるんだけどね。(^^; 私が父親と遊んだのはせいぜい夏休みとかお正月に花札とか麻雀、将棋をするぐらいだったかな・・・いや、むんこ先生の漫画ではないんだけどね(笑)。母親とは遊んだ記憶がないなぁー、母は漫画とかゲームとかあまり好きではなかったしね。
やっぱり弟や近所のガキンチョ達と遊んだのがほとんど、外7:内3の割合で。テレビではやたら「少子化」を強調していたけど、それは大きな原因ではないと思うよ。懐かしいゲームが今流行ってるのはこども達の人間関係が疎遠になることによる「淋しさ」「孤独感」から生まれたものではないかなぁと思ってみたり。横の関係だけでなく上下も。これはこどもだけでなく私を含めた今の大人達にも通ずることですが。
億万長者ゲームとかもう一度やってみたいな。野球盤はやっぱり消える魔球でしょ。(^^)
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